☆6 密林の大怪鳥(青イャンクック)
ヘビィボウガン:メテオバスター
☆6 密林の大怪鳥(青イャンクック)

ヘビィ:メテオバスター

防具:忍・空一式

ヘビィガンナーにとってはクックは鬼門となるわけでして、赤クックなどは「赤い悪魔」と呼ばれているとか、いないとか。確かに攻撃間の連絡の速さは、ヘビィのウィークポイントである機動性の低さとリロードの縛りにジャストフィットした嫌らしさです。

もちろん、だから苦手である、ということでもなく、対クックのヘビィの立ち回りは確立されたものなので、それをきちんとやれば、別に苦労することもないのですが。すなわち2連回避を基本として、1回目の回避の終了ポイントをクックに攻撃目標としてロックオンさせ、次の回避地点からそこを撃つ、というのがそれです。狙うのは頭ですな(弾耐性0)。

こちらは名銃「メテオバスター」を擁しての戦闘なので、苦労するようではがっかりです。このメテバスは貫通弾を撃つための銃のように思われてますし、実際そうなのですが、通常弾を撃たせても必要充分な能力を持っています。特にクック戦ではそのリロードの速さが光るでしょう。

ひたすら頭狙い
噛み付き誘発でここがとれる
さて、クエの方は7番開始。3番メラルーを弾き飛ばして1番へ。クックは7番へ向かう模様で好都合。メテバスは散弾が撃てないので、ランポスとの乱戦は避けたいわけで、まず掃除。通常3で青ランポは2発で、白ランポは3発で乙、という感じ。掃除終了と同時にクック来ました。

戦闘は上に書いた立ち回りを守って回避回避で頭へ1発、いい感じで2発(通常2)。また回避回避。3発目を欲張るとぶっとばされます。怯んだら頭へ鬼連射。突進ズッコケには後ろから翼へ。本来腹が2番目の弱点なのですが、当てづらいので。噛み付きや回転尻尾を誘発するように離れすぎない地点をぐるぐる回避しますが、そんなに上手くはいきませんな。だいたい30〜40発で1回怒る感じを目安に。

目安どおり30発ちょいで怒りだしたので、良い感じ。怒り中は無理をしないで回避主体。4連火炎弾中、突進ズッコケを狙って攻撃します。怒り中はリロードタイミングがきついので、隙があったら撃ちきってなくてもリロードします。

徹甲榴弾の刑

そんなこんなで通常2を80発くらい撃ったところで2回目の怒り終了からクック離脱。3番へ。通常2を撃ちきり、通常3をしばし撃って3回目の怒り。あれ、3回目の怒りが終わっても瀕死になりませんよ?なんかボウガンだと違うのか?さらにしばし通常3を撃ち込み、クック1番へ。時間は12〜3分くらい。

なんか面倒になってきたのでここで徹甲榴弾の刑。音爆弾と同じ効果があるのでクックは硬直からふらふらになります。その間は通常3の鬼連射。徹甲榴弾(音爆)後は怒り状態になるクックが怒りません。どうやら瀕死の模様。続けて徹甲榴弾。おお、耳もたれました。

ここで通常3撃ちきり。一応カラの実ハリの実、さらには貫通1も持ってきてますが、なんかもったいないので徹甲榴弾の残りを撃ってみることに。と、2発でクック撃沈。耳が萎れるのが遅れたのか(そんなことあるのか)?

いずれにせよ15分指す前にクエ終了。いやいやヘビィいけるじゃないですか。回復は薬草1個。通常2×99、通常3×99、徹甲榴弾1×4の使用。調合はいりませんな。上級者には割と定型作業になりがちなヘビィの立ち回りですが、クック戦はそれなりに変化があって楽しいかもしれません。もちろんヘビィ初心というのであれば、ガッツリ鍛えられる相手でもあるので、こちらもビシバシやるべきです。初心者から上級者まで楽しめるクック戦ということでしょうか。