ガノトトス連戦
いよいよガンナーの腕の見せ所といわれるガノやん連戦です。ガノはその場ウォーク主体で突進とかないので、尻尾回転のあたらない位置から撃ちまくれるわけですな。しかも体が長いので貫通弾がめちゃくちゃ有効なわけです。でも、みんな聞いた話なので(ガノvsボウガンはやったことがない)とりあえず村クエから順に消化して集会所☆5のガノを目指します。 あ、ところでここ数回1人で盛り上がっていた武器・防具ができましたよ? ヘビィボウガンはキリンライクな外観がすてきな「クイックキャスト」。防具もキリン&紅艶の激しくかっこいいコラボ完成。バトルG一式よりも防御力下がってるような気もしますが、そんなこたぁ問題ぢゃありません。ちなみにクイックキャストに必要な「上質なねじれた角」は、☆5のディアを連戦しても入手確率が低いことがわかっているので、☆5火山・素材採取ツアーで紅蓮石をゲット→森丘爺交換で上質なねじれた角、の交換コンボで用意。さらにちなみに、この交換を1クエで複数やることはできないので注意。上質なねじれた角が次の交換対象として優先されてしまうので、上質なねじれた角→火竜の骨髄の交換が発生してしまいます。 そんなこんなで準備もばっちり。いくぜ村ガノ(砂漠)。…Lv2.通常弾撃ってただけで5分で終了。 あー、ねー。そうよねー。クイックキャストで村クエはないわよねー。 やはりここは真っ当に集会所クエをやらねば。しかしこれが地獄となることをこの時点のカエちんは知る由もなかったのです(来週に続く…嘘)。 討伐:集会所☆3 密林の水竜 武器 クイックキャスト 攻撃力:300 防具 総防御力:66(護符含む) 持ち込み エリア7についたらとりあえずメラルーを弾き飛ばし、川っぺりへ。ガノの背びれが見えてます。とりあえず撃ってみるとそのままエリアの端(川の中)へ。まだ目玉マーク点きません。お? と思いつつ連射。まだ気がつかないのかしら。もう、ガノさんて鈍感。なんだかんだと20発くらいLv.3通常弾を撃ち込んだところでようやく目玉マークが点きました。らっきー。 いきなり飛び上がって上陸したので、対ガノ戦闘の基本体勢へ。すなわち水ブレスを最小回避で躱し、頭・首から尾へ抜ける線へやや斜めに貫通弾を撃ち込む。この繰り返し。の、はずなのですが…。 モンハンシリーズを通して最高にむかつく野郎ダントツトップのランゴがたかりまくりです。照準セットしてもランゴアタックであさっての方へ撃ち込むカエちん。村クエがランゴ2匹だったのに対して、ここでは3匹に増えただけなのに、全然撃たせてもらえません。ランゴ撃墜を優先しても3匹目を撃ち落とす頃には1匹目が復活する(たかが1匹増えただけでチェーン状態になる)ので、お話しになりません。あー、もーもー、とかあたふたしてるうちにガノやん水中へ戻ってしまいました。まだほとんど攻撃してないよ? 音爆で引きずり出すも状況は変わらず。ランゴ・ランゴ・ランゴ・ガノ・ランゴ・ランゴ・ランゴ・ガノ…うがー、これじゃあ、らめー、らーめーらのー。と、だだをこねてもどうもなりません。そのまま状況は改善せず20分が経過。ランゴアタックのダメージだけで応急薬使い果たしちゃったよ? しかも音爆も使い果たしちゃったよ? 攻撃に間が開くのでガノがすぐ水中に戻ってしまうのですな、はっはっはー。 あとはガノが上陸するのを待って、上記のチェーンの繰り返し。ガノの攻撃を受けることはないもののランゴが…ランゴが…。じりじりとしながらも30分経過でようやくガノの背びれがヘニョリました。もう時間切れ覚悟だったので、にわかに元気づきます。瀕死でよりいっそう水中時間の長くなったガノを前に押忍の精神で辛抱強く攻撃を加え続け、ついに残り10分ですメッセージ直後にガノ轟沈。脱力感MAXとなりながらも剥ぎ取り。と、ここまで来てさらにランゴがブスン。あうあう痺れるカエちん。追い討ちをかける「クエスト完了」のメッセージ。だらっしゃー! やってられるかっつーの! はぁはぁはぁ。ただ今大変お見苦しい映像がありましたことをお詫びいたします。 あー、以上で集会所密林ガノを終わるわけですが、これはダメでしょう。とは思うもののランゴ対策がいまいち思いつかんのですよ。毒ケムリ玉? とか、毒弾? とか使ってランゴの死体の消滅を遅らせるか? つーか密林ガノはガンナー向けじゃないのでは? いずれにせよこのクエ対策は中級以降の課題ということで、この場は終了。やれやれ、Gクラスのガノって全部密林戦なのよねー。 数日後… 前回密林ガノ戦で、ランゴ対策が固まらないうちは密林ガノは無理、と確信したので、☆5の通常ガノ(密林)は双剣リュウノツガイでさくっと討伐。もうひとつの砂漠翠ガノを出して、それにいきます。予想としてはお邪魔虫はいないので、楽な戦闘となるはずなのですが。 が、この翠ガノにはトラウマがありますですよ。先代ジゴローが双剣で挑んだ際のこと。開始10分で1死。20分で3死でクエ失敗。あまりのサイドタックルのスピードにボーゼンとするジゴローでした。ふつうのガノのサイドタックルが関西突っ込み標準仕様の「なんでやねん」くらいなら、この翠ガノのそれはハリセン突っ込みで「ドあほっ」くらいの速さがあります。2度目のチャレンジでは、1死もしないうちからダメージ受けたらキャンプへ帰還、という☆8でもやらないような慎重ぶりで40分オーバーでのクリア(それでも回復使い果たし)。すげー難敵だった記憶がよみがえるのです。 そんなわけで、サイドタックルも水ブレスも無効のガンナーとはいえ、カエちんも重装備で挑みます。 武器 クイックキャスト 攻撃力:300 防具 総防御力:66(護符含む)
ついに出ました電撃弾。対ガノ最終兵器です。ガノは火に弱いのだから火炎弾のが良いのでは? と、思うところですが、火炎弾が1ヒットなのに対して電撃弾は貫通弾と同じで最大3ヒットする弾なので、総合的なダメージは電撃弾の方が大きいのです。これでもうビリビリですよ。 クエがスタートしたら応急薬だけとって出発。地図をとると釣りカエルが採れなくなるので。最初は、いつも通り釣りカエル確保→5番お邪魔ランポ掃討→釣りカエルでガノやん釣り上げコンボで戦闘開始。 オラオラオラー、と初っ端から電撃弾撃ちまくり。エフェクトビシバシで怯みまくる翠ガノ。いまいちパーティー戦などでも人気のないガンナーですけど、こういった派手な攻撃したら株が上がるかも(ゼニーはかかるけどな)? 顔前で水ブレスを回避→首から胴へ抜けるラインで連射→水ブレス回避、といった、もはや様式美のような連続攻撃。ここで出ました悪夢のサイドタックル。とーどーきーませんなぁ。ゲハハハハ(いつの間に悪役?)。翠ガノよ、悪夢は過去のものと知れい。 この時点でこのクエは楽ちんクエに大決定。地底湖に逃げ込んでも、今回初使用の徹甲榴弾が火を噴くゼー。周泳してる際には音爆弾が効きづらいのですが、徹甲榴弾狙い撃ちならそれもなし。 あまりぐだぐだ書くこともなく、上記の連続で15分でクエ終了。使った弾も電撃弾×60、Lv.1貫通弾×60、Lv.2通常弾×30。ほぼノーダメージ。 思うにこれって電撃弾いらなくね? と、いうわけでその検証も兼ねて連戦。結論からいくとLv.1貫通弾×60、Lv.2通常弾×99あたりで背びれへニョリ発生。あとはLv.3通常弾を20〜50発ほどで討伐完了。調子にのって5連戦とかしたのですが、Lv.3通常弾は最大で50発あればいけましたな。すなわち、店買いの弾だけでいけますぜ、旦那。剥ぎ取った翠水竜のヒレ1枚売れば山ほどおつりが来ますよ。ていうか翠ガノ素材は高く売れるので、ここしばらく冷え気味だった懐事情も一気に解決。解決どころかブルジョアハンター(20万ゼニーを所有)目前の勢いです。 そんなこんなで、まさに思い描いたガノキラーガンナーができましたので、この辺でガンナー初級編終了で良いかと。あ、エビの殻とかたくさん出たので、ハンマーのロブスタンプとかつくろうかしら。 |
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