昔日のカエちん:☆5 脅威!鎧竜グラビモス
ハンマー:ロブスタンプ改
☆5 脅威! 鎧竜グラビモス

ハンマー:ロブスタンプ改

前回片手剣で不安材料を抱えての挑戦となるハンマー編です。グラvsハンマーは、訓練所のグラビモス討伐訓練がハンマー楽ちんなので連戦していました(睡眠無効スキルつき)。さらに、タイタンハンマーをつくるにあたって、☆3ノーマルのグラを何度かやっています。それでサイドタックルがあまり気にならなかったのは、それらの段階では「こちらの防御力>グラの攻撃力」だったからだと。しかし、今回☆5連戦は凛・キリンの装備とはいえノーマル装備。頭はピアス系。防御力98(護符抜き)というのは、バトルG一式以下。イーオスG一式で防御力115であることを考えると、☆5を戦うには少々弱いかと。先代の☆5連戦は先にプルプル倒しまくってプルプルG一式(防御力130)で、やってたので、同じようにサイドタックル食らったって気にしねー、とかいってるわけにはいきますまい。

討伐:集会所☆5 脅威! 鎧竜グラビモス
討伐対象:グラビモス
ステージ:沼地

武器:ロブスタンプ改(攻撃力:936 水属性:360)

防具
頭:レッドピアス(火耐性)
胴:キリンベスト
腕:凛 篭手(ガード性能+)
腰:凛 腰当て(ガード性能+)
脚:凛 袴(ガード性能+)

総防御力:106(護符含む)
発動スキル:ガード性能+1・火耐性+3
猫飯(5匹):肉+酒(体力・攻撃力アップ)

持ち込み
01.回復薬G×10
02.回復薬×10
03.薬草×10
04.秘薬×2
05.こんがり肉×10
06.砥石×12
07.落とし穴
08.大タル爆弾×2
09.小タル爆弾×1
10.力の護符
11.守りの護符
12〜20.---空き---

序盤は定石通り4番ランゴ掃除から。しっかしこれが、空ぶる空ぶる。タイミングが合えば一振りでランゴ3匹が四散するハンマーですが、ちょっち手もとが狂うとかくのごとし。そんなわけでまだランゴにたかられているうちにグラ様登場。エーイ、もういっちまえーと強引に落とし穴設置、グラをハメてタル爆起爆。しかしその後めった打ちよーとタメに入るものの、ランゴアタックによるキャンセル連続で不発。ハンマーのタメはこの辺弱点。

その後の戦闘では、グラの突進にあわせて前回ディア戦で覚えた即タメ(中)を正面から撃ち込み、追っかけモードのときは足を横から殴る感じでタメ(中)から2撃→回避。追っかけから足の前までいこうとすると、どーにも蹴っ飛ばされ→サイドアタックの餌食になっちゃいます。しかしそこを気をつけてても肝腎の足元攻撃では、予想どおりサイドタックル食らいまくり。早くも薬草・応急薬使い果たしでげんなり。うへぇ、こりゃまずいかも〜。と、しばらくは周りをうろうろのカエちんチキンモード発動。でも打ち込むしかねー、と攻めてはみるものの、サイドタックル来る、と思っても大概タメに入っているので、抜けられず、ドーン。

ん? いや、抜けられました。おぉ? 今タメ中に回避できましたよ? え、できて当たり前なの? なんと、タメ中に回避でタメキャンセルできることを今知りました。ディア戦の即タメに引き続き大発見です(ていうかどっちも基本操作に載ってるじゃん)。そうです、わからなくなってからでないと説明書は読まない派の人はこうなるのです。ハハハー、でもわかったからいいのさー。考えるな、感じるんだとブルース・リーもいってたじゃないか。あれだ、習うより慣れろ? ←総プレイ時間を考えて発言しましょう。 
これはいけるぜ、とタメキャンセル回避をやってみたいがために、よく見ないで突っ込んだあげく、睡眠ガス→噛み付き→グラビームで、アイルー救護班出動。ちーん。

まあ、そう興奮すんなよ、と気を取り直して再度エリア4へ。1死したものの、先のタメキャンセルのおかげで、だいぶ戦い方がわかってきましたよ? 基本的にはグラの後方からタメで入り込み、尻尾回転を誘発。前方からだと尻尾回転よりもサイドタックルがくる確率が高い。グラは、こちらの位置がよくわからないときに尻尾回転をしてくる模様。尻尾回転中は、回転方向にあわせてタメをつくりつつ走り、攻撃。腹にいまいち届きにくいときは、思い切って足オンリーで狙ってっていいかも。グラの足は打撃にあまり強くないので、今まで剣士では見たことなかったほど転倒(転げ回る)します。足をちょこまか踏み替えるとサイドタックルがくるので、タメキャンセル回避。

グラビームに関しては、炎ガスを食らう覚悟で突っ込むか、ガスなしを確認して(あるいはガスのおさまりを待って)攻撃するかの2者択一のように良く言われますが、グラビーム発射前の吸気音の違いでガスの有る無しはわかります(ガス有りの際は最後に濁った音が入る)。最近ようやく聞き分けられるようになってきたので、その判断で攻撃。まぁ、毎回正解じゃないけどな。

で、20分を過ぎて、ようやく腹の甲殻が壊れました。以後は戦い方も安定してきて、コンスタントに打撃が入っている感じ。とはいっても睡眠ガスは食らうわけで、お休みタイムのダメージが回復薬を消費させていきます。

そんなこんなで回復も使い果たし、回復Gに手を付けようか、といったところでグラ足ひきずり。もーちょっとだー。でももうすぐ30分ですよ?
で、30分を少し回った頃にグラ撃沈。ハー、片手剣の倍の時間と回復薬消費。これは、あかんで。

問答無用で2回戦。とにかくサイドタックルを躱すことに重点を置いての戦闘。何度か躱したり食らったりしてるうちに、結構グラのサイドタックルは当たり判定が頭よりであることを発見。尻尾の位置が高いからか? いずれにせよ前方から打ち込んでいったときは、そのまま斜め後ろに回避で結構当たらない。無理に足と首の間を狙わなくてもよさそう。
こうなるとサイドタックル後のグラの体勢直しは、絶好の攻撃チャンスと化すわけで、踏ん張ってる左足へ、タメ(中)を叩き込みます。この流れが何回か続き、グラ転倒。ゴロンゴロンと転がっているところに無理に近づくと弾き飛ばされるので、転がり終わったところにあわせてタメ(大)回転攻撃。

この連携がキモとなって、初回よりかなり効率よくダメージを与えた模様で、20分・無死・薬草・応急薬全部と回復×5の使用で討伐完了。毎回思いますが、意識的に取り組むと2回目にしてちゃんと上達できるこのゲームシステムはすごいですな。

上級グラのみで出る「鎧竜の翼」が欲しかったので、この後ハンマーオンリーで8連戦という(8戦目でようやく出た)長期討伐を敢行しましたが、だいたい15〜20分の討伐時間。この間カエラちん無死。回復使用はばらつきがあり、回復Gを5個くらいまで使ってしまうケースもあれば、薬草・応急薬のみの場合も。やはり、ハンマーは飛竜の攻撃を読む必要があり、その読みが外れまくるとダメージ多し、となる模様。ほかの武器でもそりゃそうなのですけど、ガードがなく、攻撃後の隙の大きいハンマーではそれが顕著である、ということかしら。

いずれにせよ気合いのはいったグラ連戦で(片手剣から数えると12連戦)、ハンマーvsグラの戦闘に関しては及第点にいったかと。
いやいや、ハンマーど素人から始まったカエちんですが、上級のレウス・蒼レウス・ディア・グラ撃破まで漕ぎ着けましたよ(☆5でこれより強いのは黒グラのみ)。

今後しばらく☆5はのんびりクエが続くので、その間Gクラスに向けた武器・防具の検討などもしつつ、後半のシビアな展開に望もうかと思います。