昔日のカエちん:ヘタレガンナー入門編2
ヘヴィボウガン

前回に続いて、今度はヘヴィボウガンで。これまた何を使ったら良いかまったくわからないので、とりあえず手持ちの素材でつくれるイャンクック砲をつくってみました。最強まで鍛えて攻撃力、ヴァルキリーフレイムの1.5倍です。ヘヴィすげー。
ところで、ヘヴィといえば轢殺。轢殺といえばヘヴィ。会社で一緒に狩りをしている某michi君も孤高のヘヴィガンナーだった頃、よく遠くのほうで轢殺されていました。しまいにはプッツン切れて片手剣使いになってしまいましたとさ。

ヘヴィはヘヴィなので(?)ボウガンを構えた状態では速く移動できません。ランスや大剣のノシノシ歩きと同じですな。武器出し、武器収めに非常に時間がかかるので、ボウガンを構えた状態での回避行動で、いかに敵をクリティカル距離にとらえるかが重要となります。大剣の2回転回避などが近い感じとなるのでしょうが、つまり大剣の緊急状態が常日頃、となるわけです。イャンクック砲の威力から見てライトボウガンの2/3の消費、時間がクリアラインとなるとして、それ以下であったら立ち回りに難あり、と判断してみます(今回はクックの頭を狙うし)。

それでは出撃〜。

討伐:村長☆2 大怪鳥イャンクックを倒せ!
討伐対象:青イャンクック
ステージ:森丘

ボウガン:イャンクック砲(強化Lv.5威力324・ロングバレル)

防具
頭:ブラックピアス(千里眼)
胴:バトルGレジスト(装填速度)
腕:クロオビアーム(胴系統2倍)
腰:バトルGコート(装填速度)
脚:バトルGレギンス(装填速度)

総防御力:65(イャンクック砲で防御+3)
発動スキル:探知・装填速度+1・体力-10
猫飯(3匹):魚+乳(体力アップ)
弾丸:通常弾Lv.1(×∞)・通常弾Lv.2(×99)・通常弾Lv3(×99)
持ち込みは、ペイントボール・こんがり肉・回復系各種のみ。サポートアイテム・護符系はなし。

雑魚との乱闘も経験しておきたかったので、今回は5番のランポス掃除はしない。3番でボーッと待っててもクック様こないので10番へ。ゴケゴケゴケとおなじみの変な声を発しつつまったりとしているクック発見。ペイントもしないでとりあえず頭に撃ち込みますが、クリティカル距離に届いていないにもかかわらず4〜5発で怯むクック様。ヘヴィってすごいかも。しかしこの後、10番がガンナーの地獄であることが明らかに…。

猫ネコねこ。怒ったアイルーたちが一斉に爆弾突進してきます。スコープ覗いたとたんに横からドーン。装填中に後ろからドーン。スコープ覗き中に導火線の発火音を背後に聞くとき、ミラバルカンの鎌首がこちらへ向いたときと変わらぬ恐怖が背中を走ります。後日前出のmichi君に「森丘の10番て、ガンナーキツクね?」と聞いたところ「ブラックホークダウンのようですよね」といっていましたが、なるほどね。

そんなこんなでも適当にダメージを与えているとクック様離陸。3番へ。ネコいないっていいニャー。
2連回避でクックの横からバックをとって連射。横からなら頭狙い。後ろからなら腹狙い。結構サマになってます。ライトのように手数を欲張らずに、ヘヴィの威力を信じて少数でも的確に当てていきます。と、いきなり足を引きずりはじめるクック様。ここまで通常弾Lv.2×45発、時間5分。いーじゃん、いーじゃん。

5番でランポたちとの大乱闘を予定しているので、4番では攻撃せずにヨロヨロとしているクックを横目に5番へ。予定どおりでランポ大騒ぎ。回避からスコープなしでランポへ接射、ランポへのとどめを欲張らずにクックへ一撃→回避。結構ランポアタック当たりません。ソロの乱戦では雑魚を連射でしとめようとしない、という点がキモかも。いくらもしないうちに、思ったよりもあっさりとクック様轟沈。
2匹ほど残っていたランポもここぞとばかりの2連射で掃討。無事に討伐完了。通常弾Lv.2×72発、時間5分強。

終わってみれば上出来な内容。使った応急薬×6もほとんど10番のネコ相手のだし。大剣のブレイズブレイド改で、このクエの所要時間がだいたい5分ジャストくらいなので、それに迫る勢い。ボウガン使いも目指せるんじゃね? という感じでライト・ヘヴィ各ボウガンのファーストクエを終わるのでした。