昔日のカエちん:ヘタレガンナー初級編3
村長☆4 蒼レウス

近接戦闘編でも書きましたが、飛び回り、逃げ回りの蒼レウスなので、時短のために閃光玉を5発使用する方針で。素材確保のためのクエでは、いかに戦闘を長引かせないかも、重要な要素になるわけです。10回狩らなくてはならない相手に1回30分もかけていたら、途中でいやになること請け合いですな。

連続討伐:村長☆4 噴煙まとう王者
討伐対象:蒼レウス
ステージ:火山

ボウガン:イャンクック砲(強化Lv.5 威力324)

防具
頭:ブラックピアス(千里眼)
胴:ハイメタGレジスト(千里眼)
腕:クロオビアーム(胴系統倍加)
腰:ハイメタGコート(千里眼)
脚:ハイメタGレギンス(千里眼)

総防御力:70(護符など)
発動スキル:自動マーキング
猫飯(5匹):肉+酒(攻撃力・体力アップ)

持ち込み
01.回復薬G×10
02.回復薬×10
03.薬草×10
04.秘薬×2
05.こんがり肉G×4
06.力の護符
07.守りの護符
08.Lv.2通常弾×99
09.Lv.3通常弾×99
10.Lv.1貫通弾×60
11.Lv.2散弾×60
12.カラの実×99
13.ハリの実×99
14.調合書1
15.クーラードリンク×1
16.閃光玉×5
17〜20.---空き---

定石通り、3番へ急行し、ブル掃除。いったんゼニーのことを考えだすと、ブル掃除に使うLv.3通常弾の値段まで気になりますよ。でも早い段階でレウスが3番へくるパタンに間に合わせるにはLv.1通常弾とか使ってると間に合わないしー。あー、とかいいながら間にもう15発も撃っちゃったよー。75ゼニーなーりー。

と、すっかり貧乏症ガンナー街道まっしぐらな嫌思考回路が定着しつつある中、ブル掃除完了。ほどなく蒼レウス様もやってきました。蒼レウスは通常レウス以上にナーバス(?)なので、エリア進入降下時の攻撃で、いきなり飛び去ったりします。ので、最初は我慢の子で降下を見守り、咆哮から最初の攻撃をかわして、戦闘開始。

森丘の各エリアよりも火山のエリアは広めなので、超長距離の鬼ホーミング突進が脅威となりますが、これは武器をしまった状態でも回避困難なので、初めから武器出し回避はあきらめる方針で。とにかく距離を開けられないことに気をつけます。しかし、蒼レウス、飛び上がりまくりで絶好のマト状態。前回のレウス戦でガンナーこそレウスキラーかも、と思いましたが、もう確信ですな。近接武器にとっては全飛竜中随一の攻撃チャンスの少なさを誇る蒼レウスも、ガンナーにとっては非常に戦いやすい相手です。

飛び上がったら直下の影へ前転で入り込み、リロードしながらレウスの攻撃方向(頭の方向)を確認。尻尾の方向へ再度前転で抜け、尻尾→腹→頭へ抜けるラインで貫通弾撃ち込み。もう、この繰り返しで大ダメージを与えている模様。何回も撃ち落とし発生。

さらに閃光投入で、なんというか殺戮模様に。閃光ピヨリ中の暴れ回り具合も激しい蒼レウスですが(このため近接武器ではピヨリ中にたいしてダメージを与えられないこともある)、ガンナーならば一方的に撃ちまくれます。さらに打撃・斬撃にめっぽう強い甲殻を持つ蒼レウスは、これが弾丸耐性はたいして高くないのですよ。あー、あわれ蒼レウスたん。戦闘開始5分で早くもボロボロの態です。以後、逃げ去り→3番待機→3番で再戦。で、足引きずりからエリア離脱。7番へ。

7番の中州で寝てしまってもガンナーには影響なし。のんびりランゴを撃ち落とし、その後最後の貫通弾で叩き起こします。ここでも状況は変わらず、ほとんどヘヴィの練習台と化している空の王者様。と、ここですげえ重要な点に気がつきました。溶岩の上空で撃ち落として、溶岩流内で死なせちゃったら剥ぎ取りできねーじゃん? おぉ、気がついてよかった。もういつ死んじゃってもおかしくない状態なので、以後は位置に気をつけながらの攻撃。ほどなく蒼レウス撃墜。墜落死だったので、まさに撃墜。時間15分。水剣ガノトトスで20分討伐だったのに…。誰だーっ! ガンナーソロは時間がかかるなんっつってたのはー! 俺だーっ! 全国のガンナー様ごめんなさい。

さて、そんなわけで非常に楽ちんクエと化した蒼レウス討伐を速攻連戦で、リオソウル・ガンナー防具完成。これで家計の心配も半減ですよ、奥さん。

最大数弾生産のスキルもできたことだし、装備もかっこいいのに変えたいですねー。はっ、剣士系でメインの防具って(キリン+凛)、ガンナーでも同じデザインじゃん。あれがいいですよ、ていうかあれじゃなきゃいーやーだー。すなわちキリン・ガンナー&艶。いや、ここは紅艶でいくかっ。