☆6 密林の大怪鳥(青イャンクック)
大剣:鎌威太刀
☆6 密林の大怪鳥(青イャンクック)

大剣:鎌威太刀

防具:忍・海一式

さて、大剣です。鎌威太刀は最強クラスの大剣なので、ま、楽勝です。毒大剣としてはクロームデスレイザーが手に入るとお蔵入りしがちな品ですが、なんといっても鎌ですから(謎)。音もいいですね。久々に背負ってみると色合いが結構緑っぽかったので、わざわざ忍・海一式(草色)を新調する勢いでスタートです。
あ、この海一式の生産途中でアイテムボックスがいっぱいのメッセージが出ましたよ?通常アイテムはともかく装備品の所持に限りがあるって一体…。苦労して作ったのに売らなきゃならないって酷くね?900万ゼニーとか持ってるのに(やり杉)。2ndでもその辺は変わらないのかしら。凛・艶・キリン(近接・ガンナ)をノーマルからSまで全部保管しているというのが問題なのでしょうが(この装備大好き)。

7番スタートで、ダッシュダッシュで一気に2番突入。こんがり肉を食ってたらクックに飛びかかられました。戦闘開始。

抜刀斬りから怯んだら切り上げへ

クックvs大剣の立ち回りはただひとつ。左翼をブッタ斬るのみ。ほんとは噛みつき時に頭とか狙いたいところですが(実際そういう場合もありますが)、噛み付きかどうか確認する前に翼斬ってます。回り込んで、左翼に抜刀斬り→回避→納刀。怯んだら斬り上げ(PT戦の時は切り払い)→回避→納刀。延々これだけ。バックジャンプの多い青クックですが、この際攻撃できないタイミングでも、切り払い(空振り・風圧無効)→回避→納刀、という感じでやると風圧怯みを受けないで済みます(大剣は攻撃中スーパーアーマー)。ほとんど脚を攻撃しないので、ダウンもあまりありません。

あっという間に毒化してブクブクいっている青クック、早くも怒り状態に。怒りモードでもこちらの立ち回りは変わらず。4連火炎弾のときにデンプシー(切り上げ・切り払いを連続させる)を入れるくらい。
ところで、大剣に限ったことではないですが、攻撃後の回避は、すぐ行うのではなく、次の攻撃を見切ってから適切な方向へ行うようにすると、攻撃チャンスが倍増します。攻撃終了からしばらくの間、側転可能な時間が確保されているので、そこを使って見切るのですな。この怒りスピードアップ中では、左翼攻撃に回転尻尾攻撃が来た際、見切って回ってくる尻尾へ向かって側転すると下をくぐって切り上げなどにつなげることができます。

そんなこんなで10分しないうちに2回目の怒りからクック離脱。3番へ。スタート時に雑魚掃除しなかったので、3番ではメラルーにたかられたり、モスに突進されたりで、ブッチィィィン→カエちん大暴れの図みたいな感じでしたが(素人っぽくて良いでしょ)、大過なく3度目の怒りからクック瀕死。あっさり12分で討伐完了。鎌威太刀ですからな。そういえば忍・海一式には状態異常強化もついてましたな。

ところでこの忍シリーズですけど、頭のデザインは天地の方が良かったですよね。顔が見えるようにしたのでしょうが、目が隠れるデザインの方がそれっぽかったのに。自動マーキングがつく関係で空海の方を使ってるものの…。はっ、好みに徹するなら自動マーキングとか言ってんじゃねーって感じですか?でもなぁ…(しまったオチがねえ)。