さて、いまいちランスの立ち回りがぱっとしないカエちんですが(中の人のせいともいう)、他武器に比べれば、ということで、翠ガノのタックルを無敵ステップでかわしつつ、つつき回す位の腕はあります。
ただ、どうしても「もう一発」を我慢できないので、その後のガードが間に合わずにどーん、みたいな展開が多いのですな。相手の攻撃力が低いほどこの傾向が高いので、クック戦などでは自分の体力が1/3とかになってもつつき続ける、などといったアフォな立ち回りもしばしばです。 クエは7番スタート。1番ランポスとの乱戦がいやなので(ランスでこのクエで死亡する原因No.1)、1番急行でランポ掃除。ちょうど全滅させた頃に、クック登場。マーキング→索敵モード成功で、先手・カエラ。 |
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左翼側から回り込み、左脚へ抜槍突き。サイドステップで側面を維持しつつひたすら左脚に上段突き。位置関係次第で翼を攻撃。だいたいこの繰り返し。クックの方向転換とこちらのサイドステップが繰り返されると、ダウンするか怒りだすまで攻撃が連続することもあります。実際はバックジャンプの多い青クックなので、それで仕切り直しとなることが多いですが。 回転尻尾攻撃に対しては対処法がガード・サイドステップの2種あります。ガードする場合は回転の中心からやや外を向くように受けないと尻尾の先端にまくられますので注意。攻撃終了後のサイドステップのタイミングが合えば、尻尾へ向かってこれを行い、くぐり抜けます。こちらを連発させることができると上段突きチェーンも夢ではないのですが、なかなか完全には行きませんな。 はじめに書いたような特攻ランサーはイケンですよとキモに命じてのクエだったので、慎重かつ的確に攻撃が積み重なり、4分ほどでクック怒り状態に。怒り状態では無理に突き込まず、4連火炎弾や突進ズッコケなどにあわせて攻撃。おぉ、なんか冷酷な戦闘マシーンカエラ、って感じですよ。相手の攻撃につきあわず、ただひたすら隙を狙った精密攻撃。ランスの地味…もとい、ストイックさ炸裂ですな。 10分手前くらいに2度目の怒りからエリアチェンジ。3番へ。 |
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立ち回りは同様。あ、クックがこけたら突進からフィニッシュ突きを頭へ。このこけたら突進は、全飛竜共通。後はひたすら無難に攻撃を続け、15分ちょっと前くらいにクック死亡。使用した回復は薬草×6。「まあまあ」とも「いまいち」ともいえるでき。ランスはまだまだ練習の余地があるのかしらねー(まだやり込むつもりか)。 ところで今回テッセン・ホウテンゲキ(ともに【狼】)と、2つのガルルガ系武器を使用しましたのですが、なんかいまいちですな。白ゲージがあるのは良いのですが、だからどうした、位の攻撃力ですし、何かにスゲー使える、といった特徴が感じられませんでした。 |
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