☆6 地中からの刺客(ドスガレオス)
大剣:カースオブキャット
☆6 地中からの刺客(ドスガレオス)

大剣:カースオブキャット

防具:プライベート一式

なんだか麻痺づいてる傾向が見られるので、大剣も麻痺属性のカースオブキャットでいきましょう。攻撃力が低かったり、緑ゲージが短かったりしますが、そこは知恵と勇気と爆弾でカバー。
ところでこのカースオブキャットですが、アイルー族に伝わる禁断の武器だそうです。一体どんなアイルーがこの巨大な剣を振るうというのでしょうか。でかいアイルーがいるのか?ドスアイルーとか。いや、かわいくねー。

側転でくぐり、攻撃を続ける
閑話休題(それはさておき)。
大剣でドスガレオスを相手にする場合、ブレスにあわせて首を斬る、というパタンと足元へ入り込んで脚・腹を切るパタンがあります。さらに足元に斬り込む方は、ブレスにあわせて斬り込み、尻尾方向へ抜ける、というパタンと抜けずに尻尾回転にあわせて側転で下をくぐり、攻撃を続ける、というパタンがあります。適宜良さげな方法を用いますが、状態異常を狙うのであれば、最後の転がりながら斬り続けるパタンを多用すると吉、みたいな。

さて、クエの方は7番、いきなりドスガレの真ん前スタートのパタンです。適当に逃げ惑いつつ2番へ。ガレオス掃除では、大剣は泳いでるところに切り掛かって引きずり出せるので楽ちんです。タメをあわせる必要のあるハンマーよりも、抜刀でぶった斬れば良いだけの大剣の方がやりやすいですな。

雑魚掃除も終わり、ドスガレ戦。立ち回りは上記の通り。麻痺したら爆弾。ただし、怒り中の攻撃には注意が必要で、プライベートシリーズでは、2撃であの世行きです。ので、怒り中は足元を避け、首へ斬り込む方に攻撃を限定するのが吉でしょう。ちなみにドスガレの怒り状態は呼気に煙が混じるのと、スピードアップで見分けます。もっとも攻撃を食らえば一番わかるのですが。

斬り込む位置

書き忘れましたが、足元斬り込みから後ろへ抜けるパタンは、左脚側から抜刀斬り(脚・腹)→切り上げ(腹)→尻尾右半身側へ回避(2回転)という感じ。回避は2回転しないと回転尻尾でぶっとばされます。この攻撃パタンはガノトトス戦で、そっくりそのまま通用するので(Gクラスの翠ガノ・大剣などはほとんどこれだけ)、練習しておくとお得です。

そんなこんなで、途中キャンプにはいって支給品をとってきたりしつつ8分頃、そろそろ瀕死じゃないかしらと思った矢先に背びれがヘニョリ。音爆→麻痺投げナイフ→大タルGでクエ終了の黄金パタンを発動、させようと思ったら切れ味劣化のメッセージ。丁度斬り込んでた攻撃が弾かれ、カエちんがよたよたしてる間にドスガレ逃亡。なんつータイミングで切れ味落ちるかね。

ここで一句。

めんどくせ
   あぁめんどくせ
      めんどくせ(ばせう)

と思いつつも3番へ。適当にゲネどもをぶった斬り、寝てるドスガレに大タルGをかまして、さてトドメ、と思ったところに黒い影。まだゲネが残ってたか、ま、ほっとけ、と思いきや。画面外から飛びかかられてぶっ飛ぶカエちん、いきなり体力1/3位削れましたよ。え?と思いつつ確認するとドスゲネです。ぐぉ、なんてときにきやがる。
あーもーもーとか思ってる間にドスガレは砂中に。3番で潜られると厄介なのなんのって。

さらに一句。

いまいましぃ
   あぁいまいましぃ
      いまいましぃ(ばせう)

こんにゃろー

ドスゲネ相手にしてると日が暮れそうなので、適当に躱しつつ音爆投下。はずれ。さらに投下。またはずれ。あーうーこれだから3番は嫌なのよ。4発目くらいでようやくドスガレが飛び出しました。ここで麻痺投げナイフで麻痺させ、ドスゲネの攻撃を避けつつ首を斬るべし斬るべし(すごい字面だ)。で、ようやくドスガレ撃沈。あとはもう剥ぎ取りもしないでドスゲネにケリを入れ続け、クエ終了。時間は15分まで来てしまいました。

終盤のぐだぐだがなければ、結構速いペースで進んでいました。カースオブキャットも馬鹿にしたもんじゃないかも。会社で一緒にPT戦やってる時、大剣使いのひめさま(?)がカースオブキャットを担いできたのを見て、「何の役に立つんだ、それは」とか言っちゃってた中の人は反省です。ま、もっとも弾かれまくってたような、ないような、でしたが。