☆6 ランゴスタ掃討戦!(紫ゲリョス)
ライトボウガン:レインバレッツ 白
☆6 ランゴスタ掃討戦!

Gクラスに入ってあれやこれやとやるうちに湧く疑問、カンタロスはどこにおるのん?フルフルクエの洞窟にチョビッといたりもするのですが、実質このランゴスタ掃討戦をやる意外に、カンタロス素材は入手できないと思って良いです。ていうか、このクエを回避させないために、ほかのクエからカンタ消したべ?みたいな。いずれにせよカンタロスの斬羽とか斬羽とか斬羽とか、虫武器好きは大変な苦労をするわけですが、逆にいえば、このクエを攻略すればモーマンタイとなります。とはいったものの…

このクエストはランゴスタ50匹討伐を目的とするもの。しかしクエがスタートしてみると、密林のどこにもランゴはおらず、といった嫌仕様。かわりに紫ゲリョがいるのですけど、これを倒すと各エリアに虫が湧く、という仕組みなのですな。しかし、この紫ゲリョがくせ者で、おなじみの「ゲリョスを討伐せよ!」よりもモンスターレベルが高いのです。つまりMHP最強のゲリョス種が登場するのが、このランゴクエなのです。
といったわけで、このクエの実質は紫ゲリョ討伐。モンスター配置も「ゲリョスを討伐せよ!」に同じなので、そちらを参照のこと
さて、PT戦ならゲリョ担当と虫担当に分かれてやれば良いこのクエですが、ソロではちょっち大変です。紫ゲリョを倒せる強力な武器ではカンタロスを破壊してしまうし、カンタロス用に弱毒武器とか持ち込んでも紫ゲリョ倒せないし、あーもーもー、ということです。
で、最短の解答が毒ケムリ玉。強力武器でゲリョを倒して、毒ケムリ玉でカンタをしとめる、というスンポーです。しかしこの毒ケムリ玉は現地調合込みでも20個の使用が限界となるので、ちと足りません(時間とカンタが余る)。
さらに上をいくには…

☆6 ランゴスタ掃討戦!

ライトボウガン・レインバレッツ 白

すなわちボウガンの使用です。毒弾使用でカンタ確保数を上乗せよー、ってなもんです。ヘビィでも良かろーもん、という向きもありますが、どうにも出し入れが遅くて、虫狩り向きではないですな。
チョイスは散弾銃と見せかけて、その実万能銃なレインバレッツ・白。最強の紫ゲリョ相手でも引けを取らねーぜーみたいな。

防具は前回と同じで…

頭:ゲネポスSキャップ 胴:ゲネポスSレジスト
腕:ハンターSガード 腰:ハンターSコート
脚:ハンターSレギンス

防御力:93(護符なし)
スキル:散弾強化

持ち込みアイテムは…

回復薬×10
こんがり肉G×4
ホットドリンク×3
毒ケムリ玉×10
毒テングダケ×10
素材玉×10
散弾1×60
散弾2×60
火炎弾×60
毒弾1×12
カラの実×99
はじけクルミ×30
ハリの実×40
調合書1
調合書2
調合書3
調合書4
----------
----------
----------

散弾2調合しないの?な感じですが、もし竜の牙とか余ってカンタ素材のために捨てなくちゃいけなくなったら、とビンボー症、もとい、財布の紐の固いカエちんは散弾1でいくのです。竜の牙捨てるなんて、もー悪魔の所行といわずして…(ry。
毒ケムリ玉は虫除けとして主婦層にも大人気なんだそうですが(解説にそう書いてある)、そんなに庶民的なアイテムなのに調合書4まで無いと調合成功率100%にならないイケズです。
とさか破壊
徹底して噛み付きを誘発
ターゲットが多いとばらける

さて、クエは7番スタート。ライトボウガンに散弾メインとくれば、どこであろうが乱戦上等なので、掃除なんかしないで3番突入。で、ブル撃ってると流れ弾が上手い具合に「?」ゲリョに当たったみたいで索敵モードに。その隙に、突っ込んできたブルどもに散弾乱射で一気に撃滅。
序盤は散弾2から使用で、とさか破壊優先。1分しないで壊れましたか?あとはヘビィ戦と同じく噛み付き誘発で頭へ散弾。閃光出ないのにギョーとかやってるゲリョの頭に散弾。狂走にも散弾で怯み停止。と、メッタ撃ち。ライトなら転がり移動しなくても良いので、普通に走ってゲリョの攻撃1回に散弾1、2発が入ります。這々の体で1番へ逃げるゲリョ。
1番ランポもほとんど気にせず乱戦開始。でもダメージ効率悪げなので、散弾1にチェンジ(ターゲットが複数あると散弾が集弾しない)。死にマネしたら頭へ火炎弾で叩き起こします。狂走入りそうなのでキャンプへ抜けて支給品の散弾1×10をゲット。
3番移動で、以下同様。ここで散弾2撃ちきりましたが、ゲリョまだ死にません。さすがにしぶとい。以後3→1→3と意外にしぶといゲリョを追い回しつつ散弾1を調合撃ち。時間12〜3分でゲリョ死亡。おう、まるまる35分も虫狩りできますよ。

さて、散弾1を調合して、お邪魔ブル用に通常2も調合。で、まずは洞窟最深部へ。このエリアのカンタロスは1匹ずつしか湧かないので、毒ケムリ玉使うともったいないのです。で、毒弾使用。道すがらランゴも散弾とかで落としていきます。クエストクリアしなくても剥ぎ取り素材は持ち帰れますが、クリアでの報酬も結構重要なので、ランゴもキッチリ狩るわけですな。
毒化直後散弾で撃つ

あとはエリア移動しつつ、毒ケムリ玉でカンタをしとめるのみ。注意点はカンタが複数出現するところでは、1カ所に集めて毒ケムリ玉1個で複数を毒化させる、というところ。1匹1個だともったいないです。逆に、この複数毒化させることのできる性質故に、毒弾でなくて、毒ケムリ玉を調合するのですな。さらに、毒ケムリ玉の効果でひっくり返るのを待っているとネコ年がきてしまうので、散弾を撃ち込んで、体力を削ります(1発ではバラケない)。散弾が尽きたら通常2でも1発は平気(ちょっとドキドキですが)。もっとも毒が回ってきたところを撃っちゃうと粉みじんなので注意。

斬羽ゲット!
ランゴを忘れずに
そんなとこかしら。ランゴ50匹を忘れちゃうと報酬出ないので、カンタ狩りに熱くなりすぎないように。とかいって残り5分であわててランゴさがしにいったのは内緒。ランゴは湧いてる全エリアを回らないと50いきません。あ、ランゴ素材はいーのかよ、という点ですが、こちらは素材採取ツアーの火山無限ランゴ地帯を毒片手剣とかで山ほど確保できるので、今回は木っ端みじんでモーマンタイです。

で、激闘50分の成果(じゃーん)!

カンタロスの斬羽×6
カンタロスの刃羽×4
カンタロスの堅殻×8
カンタロスの頭×8
ランゴスタの堅殻×2
モンスターの濃汁×19
(報酬込みです)

といったところ。双剣のインセクトスライサーなら強化できちゃうじゃーんな内容。まあ、先にも書いたように毒ケムリ玉だけでもそれなりにいけるので、ボウガン以外でも良いですが。逆に毒弾2とか持っていっても使う時間はないと思われます。

先代ジゴローがこのクエ初トライの時は意味わかんなくて、そうだ、時間が経ったら虫が湧くのだ、とか勝手に思ってキャンプで何十分もボーっとしてたりしたものですが、今ではかくのごとし。これならカンタ素材由来の武器・防具もじゃんじゃんできますよ。でも、面倒なのに違いは無いのですが。