さて、メインの斬り込み。要は脚に当たらないように首の付け根あたりへ大剣がいくように抜刀をコントロールするわけです。とまってるゲリョを斬るわけではないので、つまるところゲリョの動きの先読みの問題となりますな。
その後は切り払い。以前から切り払いが脚で弾かれないケースが気になっており、ひょっとしてゲリョの脚のつま先の方は肉質違うのか？とか考えてたのですけど、今回動画とって見てて、翼を切っていることが判明。大剣の一撃は１個体については当たり１回なので、翼に先に当たるとその後脚を通ってもスルーとなるのですな。これ狙えたら連続切りがスムースになるのですけど、ムズイかしら。
３撃めは縦斬り。切り上げをおこなうと斜め軌道の関係から脚に当たってしまうことが多いので。この縦斬りが腹をぶった斬るように、直前の切り払いで方向を調整します。
その後は回避で抜けて、納刀。途中で弾かれたら餅つき攻撃へ。ゲリョがその場ジャンプするようなら切り上げからデンプシー。などなど。

しかし、今まで面倒な感のあった大剣・ゲリョも、こうしてみると、メッタ切りですよ？ほとんどダメージもないですし。連続がスムースにいけば怯みまくりですし、強引に餅つきでも結構ダメはいってるっぽいですし。今まで一撃離脱にこだわってたのが間違いだったみたいです。ていうか紅蓮が強すぎんのか？

そんなこんなで瀕死状態らしく、死にマネを連発するゲリョ。大剣なら双剣の時のようなこともなく、長いリーチで尻尾斬って叩き起こします。あ、そうだ。しっぽしっぽ。ゲリョは尻尾の怯み値が低いので、大剣では意図的に狙うと怯みを連発させられます。閃光攻撃の予備動作時もかまわず尻尾へ攻撃で無効化、というのも多々あります。

で、尻尾斬ったらゲリョ死亡。時間７分。はえー。
思いがけないスピード討伐でクエ終了。４番掃除とか出番ありませんでした。あ、序盤に落とし穴でメッタ切りしたんだっけ。いずれにせよ、弾かれもあまり気にせず戦闘可能であることがわかった、大剣vsゲリョの巻でした。