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☆7 激闘!雌火竜リオレイア
いよいよこのサイトもリオス種以降の激戦区に突入です。ここから先の飛竜は、フルフルのバインドボイスのような、「アクシデント」で死ぬのと違って、真っ当な立ち回りをしていて、なお死にます。記事の順序をレイア以前にフルフルを入れたのもそのためで、ここからが本舞台、という認識があるわけですな。 ここで、リオレイアについて少し。レイアは非常に隙の多い攻撃をしてくるため、少し慣れればとても立ち回り易い相手に思えてきます。これが重要な点で、「動きが見えてくると上手くなれる」というこのゲームのシステムをとても分かりやすく表現した飛竜と言えるのですな。中の人もクック→レイア→ディアの流れが、このゲーム上達のメインストリームじゃないかと考えています。他の飛竜は上の3種の応用で戦う、という仕組みなんじゃないかと。印象的にはリオレウスこそが中間の関門となってますが、ご存知のように飛びまくりの相手なので、実質レイアの立ち回りをその飛行の隙に応用する、というのがレウスの倒し方になりますし。 実際に、中の人もカエちんで新武器を習得していく過程で、レイア戦を非常に重視してやってました。レイアに余裕を持って対応できるようになったら先へ進もうか、というスタンスでした。おそらくこれは正解であったと思います。 そんなわけで、今回の記事では、このレイアの基本的な立ち回りを少し詳しく記録していこうという感じです。しかも後半にプラスアルファの要素を突っ込んでーみたいな。 |
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☆7 激闘!雌火竜リオレイア(前編)
は?前編?という感じですが、それほど大層なことではないです。前編で基本的な戦闘を扱って、後編でアイテムを用いた場合の有効性を確認、程度ですな。 そのセットは…
防御力:170(護符つきで178) 持ち込みアイテムは…
と、素晴らしくベーシック。 |
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クエは5番スタート。いきなりレイアが目の前でンギャーってパタンのあれです。実はこのスタート位置、咆哮硬直のギリギリラインで、1歩でも下がればスルーなのですが、いちいちここスタートに備えて構えてられないので、普通にガード。 さて、この5番ではまず群がるランポスをなぎ払うとこからスタート。青ランポで2撃、白3撃。当然武器によって違ってくるわけで、1匹目でこの数字を把握して、以降レイアの攻撃を躱しつつ、武器がランポに当たる直前には、もう見てなくても結果が分かるようにして、レイアの動きに集中します。 ランポ殲滅後、普段は真っ先にしっぽを切断しますが、今回明るいところで切り飛ばしたいので先送り。立ち回りも写真にあわせましょう、ということで5番→9番と移動しつつの戦闘は割愛。 9番戦闘(後述)後、レイアは4番移動の模様、撮影チャーンス。また一時電源切って、カメラくっつけて(がさごそ)、よっしゃ、準備OK。 |
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まずは尻尾。紅玉とか逆鱗とか関係なくても(ないわけないけど)、尻尾の攻撃範囲を狭めることで、一気に攻撃チャンスが増えるのがリオス種です。
基本的にはブレスにあわせて背後へ入り込んで尻尾を攻撃しますな。特にウーウー唸ってからの3連ブレス時にはフルコンボプラスアルファの手数を入れられます。ブレス時以外には突進からのズッコケ時、サマーソルト着地時に狙えますが、レイアのサイズ次第では届かないので注意。ただし、尻尾は最終的に切断される部位でなくても(先端でも根元側でも)ちゃんと切断ダメージが蓄積されるので、先っちょにかする程度でも当たるならOKです。 |
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で、尻尾が切れたら頭。そりゃあもうひたすらに頭。
メインはブレス時の頭への斬り込み。ただし、3連ブレスの2連目くらいにうかつに斬り込むと、ブレス時の首・頭に吹き飛ばし判定があるのでぶっ飛ばされます。きちんと頭へ当たれば大きな出血エフェクトが出るとともに高頻度で怯みが出ます。怯みはダメージの一定量の蓄積によるサイクルを持つものなので、次のターンで怯むか否かが判断できれば、回避に移らず多めに攻撃することができます。予想が外れて怯まなかったら蹴っ飛ばされますが。 ブレス以外では噛み付きでも頭へ。写真のように外へ躱して翻って斬り込みます。この噛み付き攻撃は「回転尻尾攻撃範囲内で、レイアの前側」を位置することによりある程度誘発できます。 頭頭とそればっかですが、ブレス時にたとえば脚へ斬り込んで、転倒狙って、などとやってるよりも、頭を攻撃し続けることが大事です。特に龍属性の強力な武器を使う際などはなおさらその差はでかくなります。 基本的に頭への攻撃のあとは突進がきますので、抜刀(ジャンプ)斬り→1・2撃→前転(怯んだら回転切り)のリズムで。特に怯みのあとなどに出るノーモーション突進ですが、これはこちらがレイアの真ん前にいる際に出るので、必ず攻撃後は左右に抜けるようにします。 |
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さて、あとはその他項目。レイア特有の強力な攻撃であるサマーソルトですが、重要なのは回避する方向です。写真のようにレイアの左半身側へ抜けます。これは尻尾がレイアの右半身側へ向かって出るため。写真はおそらくこれ以上ないギリギリの回避ですが、左へならこのタイミングからでも抜けられますな。 突進を追っかけて間に合うなら脚へ斬り込みますが、離脱は早めに。特に転倒でなく怯みが起こった際に無理に追撃すると回転尻尾でぶっ飛ばされます。主要なダメージソースにはならないので、ここは早めに切り上げるのが吉です。 |
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とはいっても突進が連発されれば、その分脚への攻撃も多くなり、転倒が起こります。転倒したらこれまた頭。この際は意識的に回転切りを多く入れます(威力が非常に高い)。
この回転切り連発は麻痺時も一緒。麻痺中はダメージに倍加がかかっているので、強力な回転切りがさらに有効なものになっています。 あと2〜3補足。 あとは、桜レイアが良くやる多段階突進ですが、緑レイアもたまにやります。この際は、最初の突進に異常なホーミングがかかるので、見分けることができるかと。これをガードしちゃうと続く連続突進すべてをガードするハメになりスタミナが保ちませんので、最初のホーミング突進は死んでも回避します(いや、死んじゃダメですが)。 |
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基本的な立ち回りは以上。話が前後しますが、9番へ戻ってこのエリア独特の注意点を。
写真はエリアの3番出口側ですが、必ずここへ誘導して戦います。例外となるのはハンマーやボウガンのハチミツのある高台を利用した戦闘時のみです。そうそう、カメラ位置を写真の高さにするのを忘れずに。 思うのですが、この9番の戦闘は、画面にレイアが映っていなくても、音やら動きのパタンやらで画面外からの次の攻撃を躱せないと、ちゃんとしたものにならない気がします。カエちんも3回に1回くらいは画面外からの攻撃を捌いてますし。 で、通常はブレスをガードすることはないのですが、このエリアでは別です。しかし、初代モンハンのプレムービー以来ハンターの卵たちをビビらせ続けた3連ブレスですが、直接ダメージは実は低く、鼻つらですべてガードしてもHPは削れません。 |
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話は戻って、4番戦闘で脚引きずりのレイアは5番へ。そのまま撃沈。時間17分。タツジンソードにしては良いタイムです。
使った回復も薬草×5だけ。先代ジゴローからのレイアの総討伐数が400とかに届きそうなのは伊達じゃねーぜって感じです。 さて、今回支援アイテムはまったく使わずに討伐しましたが、これが伏線。 |
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