☆7 雷撃の二重奏(赤)
前回アルバ改で白雷撃いけちゃって、調子こいてるカエちんはライトボウガンで赤雷撃いっちまおうと、そういうスンポーですな。実際のところアルバ改を超える攻撃力のライトはたくさんあるので充分勝算はあるんじゃね? もちろん、これまでにも赤雷撃−ライトはやってるのですが、片方を拡散2で沈めるというやり方だったので、通常2のみというのは今回が初トライです。 |
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☆7 雷撃の二重奏(赤)
タツジンボウガンとはまた渋いチョイスですが、このライトはなかなかの逸品です。攻撃力300オーバーの繚乱やら何やらと比べるとそりゃまあ見劣りするですが、なんといっても通常2が9発装填できる、という点が光ります。さらに装填速度「速い」がつくボウガンなので今回のような一定の長さを持つ隙に何発撃ち込めるかが問題となる相手には数字以上の強さを発揮します。
防御力:83(護符つきで91) 装填速度が「速い」ですのでスキルはいりません。 持ち込みアイテムは…
大タル爆弾忘れちった。 |
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クエストの流れなどは前回ヘビィに同様なので、今回は前回詳細を書かなかった部分をまとめていきます。 まず頭・首の射撃チャンスについて。 実際これだけ頭への攻撃を重ねると、赤フルといえども高頻度で怯みますな。この怯みに対してタツジンボウガンの通常2装填数9は効果絶大で、怯んでるのにリロードしなくちゃ、というチャンスロスが半減します。 |
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さて、お次は咆哮対策。白フルに比べて怒り時のスピードがハンパなく上がっているのが赤フルでして、白では問題なかったパタンも手も足も出ず1死に直結する怒り時咆哮からの致死攻撃が脅威となります。
この怒り時咆哮に対しては、ぶっちゃけ運頼みの部分も多いのですが、できる努力もいくらかあります。 まずは左の2枚の写真。この位置を保持すると怒り後の噛み付きは届かず、跳び掛かりは上を通過します。フルフルのサイズによって変動するのでこれを維持するのは至難ですが、ちゃんとできればそれだけでも助かるチャンスは増えます。 もちろん咆哮直前にはできるだけ側面から背後に回り込むように努力し、咆哮→ブレスの直撃パタンはなんとしても避けます。ま、ダメな時はどうやったってダメなのが赤フルですが。どうやっても3死するようなら、あとはもう高級耳栓しかありませんな。 |
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斯様に恐ろしい怒り時咆哮を持つ赤フルですが、通常時のスピードは白フルと変わんないので、通常時咆哮はすべて捌けます。逆に、この隙をついてあれこれ硬直後に備えているのが左の2枚の写真。
硬直直前に装填態勢に入れれば、装填完了前に硬直しても弾は装填されます。これで次のターンの攻撃チャンスが倍増するので、全弾撃ち尽くしてなくても装填するようにします。 次の写真は調合。あ、戦闘中の調合に関してはバサル記事参照。 硬直状態に入る前に調合を開始していると、硬直中も調合を続けることができます。硬直したあとはダメですが。もっとも咆哮モーションを見たあとにメニューを開いても間に合わないので、狙ってできるのはラオくらいでしょうが。そうそう、調合メニューは「START」ボタンで一気に全部閉じるので、それで。×ボタンでひとつひとつ閉じていっては、硬直後の離脱動作が間に合いません。 そんなとこで立ち回り面は良いかしら。繰り返しますが、前回ヘビィの記事でよりメインの部分は述べているので、そちらもあわせてお読み下さい。 |
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さて、クエの方はキャンプスタートからもうおなじみの6番待機。2頭の赤フルの入れ替わりを狙います。前回と同じく、すぐ上の7番洞窟にいる方を赤フルA、一番下の8番洞窟から来る方を赤フルBとします。
前回同様6番交互戦闘成功で、戦局はマップ中段へ。 で、洞窟側を撃つべし撃つべしで討伐。 剥ぎ取りをして、洞窟外へ。 |
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7番方面へいっていた赤フルAがちょうど下ってきたので、10番へ降下させます。ここで戦闘できれば楽なのですが、赤フルAは着地直後に再度離陸。11番へ入っちゃいました。 赤フルAも初っ端6番戦闘でそれなりに削っているので(その後寝てない)、もうすぐに怒りに突入します。 で、またまた1死。高級耳栓ないと運頼みですのー。 昨日ほどの怒り爆発もなく(赤フルAももう瀕死だし)、とって返して淡々と戦闘。て、いうかライト通常2限定初トライが成功確定パタンなので、カエちんご機嫌です。あとは致死コンボを食らうこともなく37分に赤フルAも撃沈。 1死したものの、まずまずの大・成・功・V! 赤雷撃といえば近接武器でもできれば避けて通りたいという方が多いのでしょうが、弱体化しているMHPバージョンとはいえ、ライト通常2での討伐でした。これで少しでも「ライト−弱い武器」のイメージが払拭されると良いのですが。 |
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