☆7 2頭の岩竜
いよいよやってまいりました!生意気にも身の程知らずにも、Tips記事との連動でガンナーの基本技術を大・特・集!びしぃ!!(最敬礼) 「JAROってなんじゃろー」 とかっ、そんなブッソウな台詞はおしまいになって。いやホントに。 |
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防御力:83(護符つきで91) 持ち込みアイテムは…
弾調合の素材は上にまとめます(調合しやすい)。 |
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さて、クエは4番洞窟スタート。ありゃ、キャンプ固定じゃなかったのね。とっとと3番へ移動して、マップ右側のバサルから。尻尾方向に大タル爆弾を設置(擬態中の岩の傾斜が後ろへ向かっている方が尻尾)。真後ろ位置からこれを撃ち抜いて、バサルをたたき出します。大タルは別段必須ではないですが、ここから攻撃を加えると、バサルは索敵モードになります(飛び出し→着地のあたりを撃たないとダメ)。 |
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そのあとは左図の「A」の範囲にバサルを誘い、このオーバーハングを使って立ち回ります。
突進を回避して振り向き、転がり移動などでクリティカル距離へつめて、攻撃。この繰り返し。攻撃位置は後ろからは腹→胸を抜けるライン、前からは胸。顔が下がっていたら顔→胴を抜けるライン。あ、貫通弾ですよ? まず転がり移動 で、ガンナー初歩の第一歩は、一歩なのに転がりとはこれいかに。じゃなくて、これまでの記事で特に突っ込みませんでしたが、ヘビィボウガンは前転回避を使って移動します。武器出しのノシノシ歩きよりも素早く移動ができるのですな。また、前転の移動距離を意図的に把握することで、クリティカル距離までつめる作業の精度を上げます。このためスタミナには注意。シビアな戦闘だと、スタミナが1コマ足りなかったために詰め損ねたり、ということもあります。 で、自分は図の矢印の中央あたりに陣取り、往路・復路のバサルの突進の終点両方を狙っていくわけですね。 そうそう、勢い余ってバサルに後ろから近づきすぎると尻尾フリフリとかではたかれますので(ガンナーの防御ではスゲー痛い)、注意。近くなりすぎたら離れる方向へ転がって、距離を調節します。 |
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基本的な攻防に慣れたら、少しいろいろ試してみるのも重要です。左写真上はノシノシ歩きだけで回避しています。早い段階で回避行動に移ると、これもありです(特にリロードする際)。 さらに、ギリギリまで回避しないでどこまでいけるかを知るのも重要です。左写真下はそれでぶっとばされてるカエちんの図ですな。あまりにおっかなびっくりの早期回避だけでは、攻撃チャンスを大幅にロスすることになりますので。このパタンでは何発まで撃てる、という定式をいかに蓄積していくかが、ガンナーの腕そのものといっても良いかと。 |
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リロード
基本的には1ターンをくれてやってリロードすることになるのですが、この際も1発2発撃てるものです。上のギリギリラインを良く把握すると、リロード後の攻撃機会を無駄にしないですみます。黒グラビ・ガノトトスなどの固定砲台化する相手に関してより重要になる感覚です。 |
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歩き調合
バサル戦でこれが必要になることはないですが、動きののんびりとしたバサルでできなければ、ほかの飛竜ではもちろんできないので、ここで練習します。 |
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ごく基本的な知識といったらこのくらいでしょうか。でも、このくらいの基礎のノウハウを知らないがためにヘビィつまんねーとなってることが多いように思われます。バサル戦で上記の立ち回りをしてみて、「お?俺って結構玄人っぽいじゃん?」とか思えたらしめたもの、きっとヘビィは面白くなります。
さて、そんなこんなでバサル撃沈。記事の都合ちょっち時間食いましたが、それでも6分くらい。実際には5分で貫通1×60あれば充分いけます。 |
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あとは2頭目を倒しつつ、追記。
2頭目も上と同じ要領でたたき出して、今度は図の「B」のオーバーハングを使って立ち回ります。「A」でも良いですが、1頭目のバサルの死体が邪魔になりますな。 貫通弾についてですが、貫通1は3ヒットする弾です。これがバサルの尻尾とか撃っちゃうと尻尾から背中と効率悪いラインを抜けちゃうので、しっかり胸を抜けるように、胴体内に3ヒットできるように狙います。バサルの胴体の内部からヒットエフェクトがズバズバ出るので、そうなるように。 |
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上手く当たっていれば左写真のようにしょっちゅう怯みが出ます。
腹の甲殻破壊後は、そこを目安に撃ち込みます。グラビなどでもそうですが、甲殻破壊後はそこへ通常2、という戦法に変えても良いかと。時間を取るかお金を取るか、です。ま、貫通1は安いのでカエちんもそこまでケチりませんが。 さらに、クリティカル維持のための立ち回りとして、グラ・バサルで重要なのが、突進に並走するような転がり回避です。これは応用編とでもいうべきなので、今やれ、さあやれ、というものでもないですが。 そんな感じで良いかしら?んで、バサル撃沈は13分。双剣記事をご覧になるとあんま変わらないタイムであるのがお分かりかと(双龍剣【天地】で10分)。特にヘビィはまだまだ有効な銃が上にある、という状況なので、10分切りもありえます。「ヘビィはアタッカーもできる」というのは実は間違いで、「最優秀のアタッカーになれる」というのがヘビィの本質です。 お送りいたしましたガンナー初級編。読み返すとゲンナリです。なんであっちこっちと話が飛ぶんでしょう。もう今回アップしちゃいますが、いずれ構成組み直して書き直します。と、予想どおりに竜頭蛇尾な大・特・集!びしぃ!!…でした。 |
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