☆8 天と地の怒り(金銀)
クエストのタイトルからいって、シリーズ最高のタイトルマッチといった雰囲気の天地ですが、MHPでは相当に弱体化しているので実のところ楽ちんクエです。頭部破壊報酬で紅玉がのるのも単体ではなくてこちらなので、「素材集めにダブルヘッダをどうぞ」というのが開発側の思惑かと。 つまりはレウスの閃光ハメを紹介しときましょうと。本編レウスでやるのもなんですし、ここでおまけでサクッと。 |
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☆8 天と地の怒り(金銀)
こいつはなかなか面白いボウガンで、ファンも多いです。まずみてくれがすごいですな。装填時にオレンジの喉がボコッとふくらむギミックも素敵です。弾の発射音もギシャーって感じの怪獣ボウガンですよ。 ま、今回は自動マーキングがあれば良いので、きわめてベーシックですが…
防御力:83(護符つきで91) 持ち込みアイテムは…
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クエの方はキャンプスタートで、まず5番ソルの閃光ハメ殺しからスタート。 ピヨらせたら写真の射線で、頭→腹→できたら尻尾を通るように狙います。この辺が弱点なのですな。切断武器と違って翼は弱点ではないので、注意(怯みやすいので間違いますが)。 |
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要はこの繰り返しなのですが、クリティカル距離だけは注意。ピヨリ中でも噛み付き(近づく)、怯み(遠ざかる)で距離が変わるので、前転や歩きで一定の距離を保ちます。
ピヨリが解除されたら、ソルが垂直上昇ブレスをやるのを待って(すぐやる)、再度閃光。垂直上昇時にソルの影に入り、ブレス(キック)の方向を見て、そちらに出て行きながら閃光玉を投げます。真下から閃光玉を投げると落下するソルに巻き込まれて硬直してしまうので、注意。 上手くいっていれば、写真のような大きい怯みが連発されます。 まーこれが狩りといえるかどうかは微妙ですが、時短が必要なこともあるので、どのくらいで沈められるのか知っとくために何度かやっといても損はないでしょう。 |
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さて、本命のルナ女王。閃光×2が残ってるので、ちょっと遊びから。
2番でウロウロしてたルナ捕捉で戦闘開始ですが、閃光でピヨらせて、電撃弾撃ち込み。電撃弾は貫通性の弾なので、両翼を通すように撃つと、ルナ怯みまくります。エフェクトも雷属性の近接武器のヒットと同じでバリバリ出るので、派手なことこの上なしです。イマイチ活躍が理解されないボウガンですが、たまにこういうシーンを挟むと株が上がるかも? もっとも電撃弾で翼撃ってもダメージはさほどないので(ルナの翼は弾耐性が高い)、効率は悪いのですが。 |
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で、じゃあ実際の攻防はどうするのかとなると、通常2を使っての足狙い1択です。最も防御が低いのは尻尾の下側なのですが(ディアと同じ)狙いにくいので、次点の弱点の足に連射の方が単位時間辺りの与ダメは多いです。
注意点としては、足といっても腿から上は肉質が堅くなっているので下の方を狙うことです。前からだと弁慶の泣き所、後ろからならふくらはぎのイメージです。要は金色の鱗がかかってないとこですな。 主な攻撃チャンスはブレス中となりますが、サマーソルト着地時、唸り時なども狙っていきます。 冒頭書いたように頭破壊で紅玉が報酬にのるのは、この沼夫婦の方なので、尻尾の切れないガンナーはキッチリ狙っていきます。とかいって、今回カエちん狙ってないのですが、転倒→頭で、充分破壊できます。紅玉需要ありで、シリアスに狙う際は散弾で先に頭破壊しちゃうのが確実かも。 ただし、ルナの頭は弾耐性が高いので、通常のダメージソースとしてここを狙うことはありません。 |
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おそらくカピコンの罠ですが、ルナの場合足を撃ってもあまり怯まず、翼を撃つとすぐ怯みます。んが、これは怯み値の設定のためで、実際のダメージは翼を一生懸命撃ってもさっぱりで、足を撃ち続けてると撃沈、となってます。この辺はっきり覚えとかないと実戦中不安になったりするので、注意。
お、ちょうど良い感じにおばかルナ発動でキョロキョロしてるので、もう一度弱点を大写しで。 |
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防御に関しては、間を見誤らなければ問題ないかと。ここなら当たらない、と思ってたブレス食らっちゃったりしなければ、ということです(慣れる程よく発生する、たとえば今回とか)。
写真のように、ルナの顔前を前転やら武器出し歩きやらでちょろちょろすることになりますが、写真くらいギリギリからの回避で皆躱せます。唯一ホーミングからの多段階突進が厄介ですが、地形的に追い込まれてなければ、これも普通に回避できると思います。あ、食らっちゃうのは前転連発でスタミナが尽きたときが多いかもです。スタミナマックスならばこのケースはないのでスタミナ回復はこまめに。 このあたり、バサル編でまとめた基本の立ち回りのステップ2といったところでしょうか。もっとも怒り時のルナはスピードが急上昇してるので、緑レイアで十分に練習している必要がありますが。 さらに、この突進回避はクリティカル距離を保持するようにおこないます。要はエリアの長軸方向を走らせないことですな。 |
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ちょっと写真が前後しますが、そのクリティカル保持をしやすくするための措置が左の写真。4番戦闘後ルナは3番へ移動し、すぐ4番へ戻ってきたわけですが、もう最終盤で畳み掛けたいので、狭い2番へ誘導し、クリティカル距離を確実にとりましょう、とこういうスンポーです。
飛竜は多くの場合エリアチェンジ時の降下中に攻撃されると即座に再エリアチェンジをします。つまり、逃げます。うっかりレウスとかにこれやっちゃって遠くに逃げられると、もーもーって感じですが、ここのルナはこのケースでは間違いなく2番へいきますな。 |
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で、畳み掛けまして、ルナ撃沈。時間は23分くらい?電撃弾で遊んでなければ20分くらいですね。通常2はカラハリ調合で99発以上は撃ってますが、1回しか調合しなかったので、それほどでもなし。超ローコスト。あ、電撃弾が高かった(意味ねー)。
あとは追記ですが、弱点部位の大きく異なる緑・桜(この2種は同じ)と金のレイア各種ですが、実際の立ち回りはあまり変わりません。緑・桜レイアの弱点は腹なのですが、今回と狙うための位置取りは同じです。スコープ後、足狙うか腹狙うかの差だけですな。 |
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