☆8 リオレウス討伐指令(銀)
ハンマー:スーパーノヴァ
☆8 リオレウス討伐指令(銀)

MHdosの秘境蒼銀レウスクエのソロ討伐などを見ていても、ハンマーは非常に相性の良い武器と認識されている様ですな。確かに、垂直上昇からの降下時に頭狙い、という点では、大剣・双剣をしのぐダメージを与えられます(デカイのが2連で入る)。
これで尻尾が切れれば言うことないのですが、どうなるのですかの。ブーメラン。無くなってたら泣いちゃうよブーメラン。ちゃんとあったら、男キャラ作ってキリン装備でブーメラン飛ばして「ブゥーメランッ、ブゥーメランッ…」と歌うこともやむなしですよ?

クエスト概要は片手剣時に同じ。今回も飛び回りソル(銀レウス)をなんとかするためにこやし玉投入。もっとも全エリアでの戦闘を前提にしてるので、9番でも普通に戦闘。こやし玉の出番は6番にいったときくらいです。
森丘9番ですが、レイアのときにやった高台ハメは、蒼・銀レウスには向きません。突進が少なくすぐ飛ぶので、危険が多いですな。双剣の時紹介したように、高台下の三叉路を基準に、地上戦は避け、垂直上昇のチャンスのみを狙います。

あとは、これまでのレウス記事を読み返して、基本的なとこで抜けてる部分とかを補っていきましょう。

いっきまっすよー!

☆8 リオレウス討伐指令(銀)

ハンマー:スーパーノヴァ

ハンマーのチョイスはスーパーノヴァ。天文学的な価値の宝石の原石をヘッドに使用というセレブ感(?)が、ソルの高級感にジャストフィットな雰囲気を醸し出します(そうか?)。いや、ソルの弱点属性は雷なので、ちゃんとした選択ですよ?

防具はおなじみ…

頭:ブラックSピアス 胴:キリンSベスト
腕:ハンターSアーム 腰:凛・皇 腰当て
脚:凛・皇 袴

防御力:170(護符つきで178)
スキル:自動マーキング

持ち込みアイテムは…

回復薬G×10
回復薬×10
秘薬×2
こやし玉×5
閃光玉×5
こんがり肉G×4
砥石×10
薬草×10
力の護符
守りの護符
怪力の種×?

特に変わったものもなし。ネコ飯食ったときにアイルーが怪力の種をくれたので、最初使用(あとは忘れた)。

一撃離脱(ソルが)

クエは9番スタート。9番スタートって多いですよね?スタートポイントの選択って同率じゃないのかしら。
適当にメラルーを蹴散らしてるうちに、なんか今回は10番いきそうな気がしてきたので、10番先行(根拠なし)。で、アイルーと遊んでたら(意訳:ぶん殴ってたら)、本当にソル降臨。
でも一撃入れたら離脱。あーうー。

噛み付きにはこちらから
4番移動のところを閃光玉で叩き落として戦闘へ。
閃光玉は、そのピヨリで大ダメージを与えるというよりも、エリアチェンジ時の降下に使用して、そこで戦闘に持ち込むようにしむけるのに使います。この時のみの使用なら5個あれば十分なので、戦闘中いちいちピヨらせて調合込みで10個使用、とかならずにすみますな。
この閃光ピヨリ中はタメのまま様子を見て、唸り状態に入るのを確認してからタメ3スタンプ。これを見ないで噛み付きとか回転尻尾とかにぶっ飛ばされてると、時間と回復の無駄です。
その噛み付きには左写真の方向から入ってタメ3スタンプ。鼻っつら側から近づくと、思わぬ当たり判定の広さにぶっ飛ばされます。
振り上げ
スタンプ
回転尻尾は頭の来る位置を先取り
ここで戦闘に入れば、広くて明るくて見やすくてナイスですよ、と思ってたらソル離脱。Boo。
ここからは9番→4番→9番…の鬼ごっこ戦闘でしたのですが、戦闘になったのは9番だけなので、このエリアでの戦闘をつづけて記述。

まず、基本として、降下するソルの頭へタメ3スタンプの注意点ですが、振り上げとスタンプが両方当たる位置の把握が重要です。ハンマーは基本的に、動作範囲が自分の右側に偏ってるので、それを見越してソルの顔が自分の右に来る位置で攻撃します。

突進や低空滑空の場合は、基本的には避けに専念。この3叉路の地形を利用して、ソルの強力なホーミング突進を封じます。ただ、突進から急ブレーキで回転尻尾に入ることもあるので、余裕のある際はタメで移動しつつ、回転尻尾がきたら頭狙いでスタンプ。

あまりありませんが、ソルがブレスに入った際もスタンプを狙っていくので、タメをしながらのハンマーの機動力でソルの突進などをいなせるようにしておくのが良いですな。

咆哮には蹴飛ばされる
おばかレウス

怒り突入時の咆哮は、わざと踏み出す左脚に蹴飛ばされることによって無効化する、というのはレイア時に同じ。タメ移動中でも回避キャンセルで飛込みます。
で、咆哮したソルはなぜかおばかソルに。怒り突入でおばか状態になるって一体…。うーん、おばか状態突入の条件が余計分からなくなってきましたが。

それはともかくおばか状態時のソルへは、写真位置から通常3連打で。両脚の間で振り回せば、まず弾かれません。

ホームラーンで転倒とかしねーかしらと思ったもののソル離脱。
4番と思わせて6番移動。こちらは5番のランポ掃除後、6番へ。

目にしみるー
尻尾の先端が通過したら入る
とりゃっ
6番進入と同時にこやし玉をお見舞い!
こいつぁたまらねぃぜ、という感じのソルは急上昇からエリア離脱。またまた9番へ。

で、こちらも9番へ…と思ってたら何やら3番へ来る模様。飛んで火にいる夏のソル。
3番降下中を閃光玉で叩き落とし、戦闘状態へ。

閃光ピヨリ中の追加ですが、回転尻尾は、狙って回ってくる頭へスタンプを入れることができるようになるとお得です。特に怒り中のソルは閃光ピヨリ時に、どうかしちゃったんじゃないかと思うほどぐるぐる回るので、このスタンプで怯みを発生させ、動きを止めるのですな。

このためには大剣のときにも指摘した怯みのカウントが重要です。スタンプで怯まなかったら、ぶっ飛ばされるのは自分なので、注意です。今回のスーパーノヴァのタメ3スタンプでは、3ヒットで1回怯みくらい。つまり怯み直後の回転尻尾へ撃ち込むと怯まずに回り続けちゃう可能性が高いわけですな。ま、もっともそこまで神経質にならなくても、回復Gを使いながらであれば問題ないのですが。

影から少し外れる
頭の方向をコントロールできる

垂直上昇時の追加ですが、今まで当たり前すぎて指摘しなかった点にもちょっとしたコツがあります。
垂直上昇時のソルの攻撃(3連ブレス・キック)などは、ソルの影の位置にいれば完全に当たらないのはみなさんご存知かと。この際ですが、影の真ん中でなく、少し外れたところ(写真参照)で待機していると、ソルは影の中心からその立ち位置の延長上に攻撃をします。ど真ん中に立っていると3連ブレスなど微妙に方向を変えながら撃ってくるので、その後の頭の降下位置が分かりにくいですな。

閃光玉を投入するにせよ、タメ3スタンプをするにせよ、影からやや外れて待機することによって着地時のソルの頭の位置をコントロールすることは、非常に重要な基本です。もっともPT戦になると誰が標的になっているか分からないので、全員固まって立つか、あとはカメラを上向けにして降下の様子を視認するか、ということになりますが。自動マーキングだとマップ上のアイコンで頭の方向が分かるので(結構正確)、それを見ます。

やーばーいー
あふぇ〜ん
さて、そんな攻防をしていると、ほとんどダメージを食らうこともないのですが、1点だけ、どうしようもないパタンがあります。タメ3スタンプというのは振り上げとスタンプの2ヒットがあるのですが、この振り上げのヒットで怒りに突入されるとやばいです。こちらはスタンプを打つ手前なので身動きとれませんで、もろに咆哮を食らうことになります。で、ソルが垂直上昇とかしてくれるとラッキーなのですが、突進されたら写真のごとし。一気に半分削れますな。

これがあるので、体力は常にMAX近くを保つようにしていないと危険です。めったに食らわないから…と舐めて体力半分くらいで立ち回ったりしたら、このコンボくらって昇天です。

逃がしませんわよー(逃げられた)
これで再突進くらってピヨッたりしたらネコ救急隊出動でしたが、低滑空が上空通過でセーフ。

逆にソルがその直後に脚ひきずりに。
これまで1度も転倒なかったので(それなりに脚も打ってた)、ここで転倒出るかもー、そんで勝負アリかもー、とか思いましたがソル離脱。4番経由で5番へ。

振り向きにあわせて…
どっかん
あと追加。
低滑空や突進の際は、追っかけて後ろから攻撃するのではなく、振り向きの動きを見て頭へタメ3スタンプを入れます。振り向きの動きがちょこまか速いやつは突進なので、スタンプしないで、回避。ゆっくりの振り向きはブレスか低滑空なので、スタンプ。写真の位置とタイミングならば、怯まずにブレスや低滑空に移られた際にも回避可能です(この際振り上げは空振りのつもりで)。

低滑空は足元に近すぎると飛び立つ脚に蹴っ飛ばされるので、注意。また、このタイミングで怯まなかったら次の1撃で確実に怯むので、ブレス回避のあとはタメ1だろうが2だろうがかまわず打ち込みます。

そんなところで勝負あり。
時間は23分くらい。回復薬×3、薬草×4、閃光玉×4(うち2外し)、こやし玉と肉と砥石使用。と、そんなもん。

これなら、このスペックの蒼銀レウスの秘境クエがMHP2ndにあっても十分いけそうですな。エリチェンもないし。でも、MHdosでは、レウスの怒り時の能力上昇がすごいことになってたみたいで、怒り突進で即死とか、何とか。即死かよ、って、ノーダメージできないやつはクリアすんなってのか?うーん。