☆7 闘技場・天と地の咆哮
はじめは普通に火山の赤レウスをモノキャス改で、7番でも寝かせませんわよー、とかやってたんですが、面白くねぇ。火山はライトでいいや。ということで闘技場いきましょう、闘技場。大闘技場夫婦といったら村クエオーラスの金銀が難関ですが、その練習編にちょうど良いのがこの☆7闘技場夫婦です。 ヘビィの機動力で闘技場ダブルヘッダというと、半ば自殺行為なのですが、閃光玉をキッチリ使っていけば結構そうでもありません。ま、今回キッチリ使っていけなかったんですけど。なので、序盤に2頭相手の立ち回り、後半にレウス−ヘビィの立ち回り、という構成で今回はいきます。 |
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防御力:95(護符つきで103) 持ち込みアイテムは…
光蟲×9しかなかったので、いーやいっちゃえ!モードですが、これが大変なことに…。 |
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クエスタート! で、閃光玉を使うわけですが、左写真のように2頭が同時にピヨるタイミングで投げなければいけません。いけません、ということはないのですが、2頭同時にピヨってないと意味がないので、片方はずしたら、閃光玉を連投してでも2頭がピヨっている状態にするのです。こうなると閃光玉が倍速でなくなるので、焦って投げずに、走り回りながら2頭同時に捉えられるチャンスを待つのですな。 |
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で、走って走って(こんななので強走薬があれば楽)、チャンス到来で閃光が決まったらボウガンを出して、攻撃へ。
まずはレイアを貫通で沈めるわけですが、レイアの胴体は思ったよりも細いので、縦方向にこれをとらえないと貫通の連続ヒットが活きてきません。写真のように頭・胴・後部をズバズバとヒットが抜けるようにとらえます(特に貫通2)。 2頭を同時に閃光がとらえていれば、ピヨリからの回復タイミングも一緒なので、レイアだけ見てても良いですが、閃光玉2個を使って時間差でピヨらせた際は、レウスの回復に注意を払わないといけません。 また、ピヨリ中でなくてもレイアの唸りなどが始まったチャンスは逃さず、1発でも多く撃っていきます(クリティカル外からでも)。 |
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さて、そんな感じでレイアを追いつめていたら、10分を回って閃光玉が尽きました。ガーン、ヤベんじゃね?光蟲採りに行ってりゃあ…orz。
いや、もうちょいでレイア沈むはずです。これを乗り越えてこそのヘビィガンナーですよ。頑張れカエちん、頑張れ中の人。 さて、ヘビィで飛竜相手の乱戦となったら、どちらかを楯にしてもう1頭の攻撃をしのぐよりありません。武器をしまって走っても何のチャンスも生まれないので、武器出しのままレイアの周囲で立ち回り、レイアを楯にしてレウスの攻撃をしのぎます。 |
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思いがけない展開に回復G×6使用とかいう激戦に突入ですが、ここでレウスが上空旋回へ。待ってましたのチャンス到来!通常2鬼連射でレイアに猛攻を仕掛け、再度の乱戦になる前にこれを撃沈!
嫁のピンチに飛び回ってるレウス。なんかアフォですな。みのさんの番組とかに訴えられそうです。 |
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時間は13分を回ったところ。回復薬Gの使用は予想外でしたが、レウスと1対1なら、薬草だけでもいけるくらいなので、全然OKです。 ていうか、これで、もうクリア同然です。1対1になったら並レウスなんぞクイックキャスト改の敵ではないですな。 これまで近接編で見てきた蒼・銀レウスと違い、赤レウスは突進・ブレスの頻度が大幅に上がっているので、ガンナーの立ち回りとしてはレイアで練習したものがそのまま活かせます。もっとも体感でレウスの方がややスリムな感じがあり、写真のようなブレス時の前から腹狙い、という際にはレイアよりもしっかり狙わないと、両脚の間を弾が抜けてしまうかと。 もしどうしてもこのブレス時に腹がとらえられない、というのであれば頭狙いでも良いかもしれません(耐性30)。腹の攻撃チャンスは突進ズッコケや、垂直上昇時と、他にもありますので。 |
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さて、蒼・銀レウスでも共通に重要になるのが、レウスが垂直上昇した際の立ち回り方。まずレウスの影の方へ退避するのですが、ハンマー編でも述べたように、この際影の中ではなく、周辺に位置していると、レウスは影の中心からこちらの立ち位置の延長を攻撃するので空中のレウスの方向をコントロールすることができます。
で、レウスの攻撃と同時に前転で距離を確保し、降りてくるレウスの腹を撃ちます。 通常弾の際は、レウスの頭方向から写真のように腹を狙いますが、貫通弾の際は逆にレウスの後ろに転がり、振り返って尻尾→腹→頭を抜けるラインを撃つようにします。この貫通の使い方は重要ですな(今回ありませんが)。 そうなると墜落しまくるのがレウスです。もう写真のごとくべしゃりべしゃりと良く落ちます。蒼レウスなんかは足の弾耐性も低いので、腹狙いが足に当たってるのでも怯みが入って落ちまくりますな。あ、墜落は地上戦での怯みの発生で起こるわけですね。ま、やってて楽しいんですが、この墜落のあとノーモーション突進とか来るので、特に頭前にいる通常弾使用時は注意。 |
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あとは突進の捌き方とか。闘技場の地形からいって、「壁背負い」を双方向で行うのは難しいので、片方は見送って追いかけない方式の捌きが中心になるかと。このあたり「Tips:壁を背負う」をお読み下さい。
赤レウスの長距離突進は蒼や銀レウスと違って、非常にホーミングがぬるいので、左写真のような位置関係でも1回前転→ノシノシ歩きで大概躱せます。で、振り返ると、クリティカルにレウスのオシリ(腹)があるようにするわけですな。 もっともこの片側見送りの捌き方は、なんかもったいない感が高いので、毒弾とか持って行って長距離射撃で毒化を狙うのも良いかもしれません。ただし長距離攻撃で怯みが発生すると、レウスはそこから連続ブレスとかやってくる可能性が高くなるので(突進してくれない)、1長1短、という感じですが。 |
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あとは特に問題も無さげですか?きちんと弱点をとらえているかどうかの判断などはレイア編に同じ。腹をとらえていれば、地上戦なら飛び跳ねるような大きい怯みがでますし、空中ならぼとぼと堕ちるのですぐ分かります。
そんなこんなで通常2撃ちきりから通常3をしばし撃ち込んで、レウス撃沈。25分ちょっと前くらいでしたな。 ヘビィで闘技場に挑もうとする人がほとんどいないんじゃないの?くらいに相性の悪いクエでしたが、きちんとやれば(閃光足りませんでしたが)、大丈夫です。 むしろ、近接武器などでは慣れきってしまうとあんまり面白くなくなってくるのが闘技場クエなので、ヘビィの工夫、というのは良いのじゃないかと思います。特に今回みたいに(予期せず、ですが)閃光切れになったりして2頭同時、となるとけっこうアツいですよ? |
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