☆8 蒼と桜
ライト:サンドフォール
☆8 蒼と桜

良いですね「蒼と桜」。いや、クエスト名のことです。
MHdosではこのクエスト名が、なんかすごいことになってるみたいですが(サルカニ合戦?雪山大家族?)、ウケねらいも良いですが、「このクエを極めてぇ!」と思わせるタイトルも欲しいものです。

もっともこの「蒼と桜」もMHPダブルヘッダの法則で相当レベルダウンしてるので、クエそのものは簡単なのですが。単体個体レベル相当ではどうなるのか、あ、武器防具の能力を下げればいいのか?今度そういった基準を考えてみましょうか。

フィールドは森と丘。桜レイアの初期配置は5番。蒼レウスの初期配置は4番。桜レイアは鉄板で9番移動なので、こちらから戦う際は9番待ち構えが良いかと。蒼レウスは2・3・4・6・10番を勝手気侭に飛び回るので4番で確実にペイントするか、後回しなら千里眼の薬で捕捉が良いかと。自動マーキングなら何も問題ないですが。
前回ヘビィの金銀クエに続いて、今回も雑魚はなし。肉切れ注意。
合流の危険があるのは4番だけですが、桜レイアは上空通過が多いでしょうか。もっとも合流云々いう前に旦那の方にはお亡くなりになっていただくのですが。そうだ、村クエとかの森丘夫婦はこの移動経路のかぎりではないのでご注意。9番に両方降りたりします。また、☆5の森丘夫婦クエではバグが公式に認知されており、レイアを後回しにすると、このレイアが上空を飛び回ったまま降りてこなくなってしまうのだそうな。ご存知ない方はご注意を。
なかなかかっこいい

☆8 蒼と桜

ライト:サンドフォール

チョイスはサンドフォール。ドスガレ素材で作れるボウガンのなので、お世辞にも強力とはいえないですが、火炎・水冷・電撃の属性弾を6発装填できるのが売りです。攻撃力288というのは、たとえばシルバースパルタカスの攻撃力324とかと比べるとかなり見劣りしますが、そこは装填速度と弱点狙撃の腕でカバー。
さらには「貫通弾Lv1&2」追加スキル発動で、本来撃てない貫通2を撃てるようにする(レウス用)スキル重視仕様。

その防具セットは…

頭:ブラックSピアス 胴:シルバーソルレジスト
腕:バトルUガード 腰:シルバーソルコート
脚:バトルUレギンス

防御力:99(護符つきで107)
スキル:貫通弾Lv1&2追加、自動マーキング、体力-20

なんといってもシルバーソルシリーズの1防具で貫通弾追加+5ポイントというのが光りますな。さらにバトルUとブラックピアスSで自動マーキングも発動。体力-20なんか気にしない!

持ち込みアイテムは…

素材玉×5
光蟲×5
カラの実×99
ランポスの牙×99
ハリの実×99
回復薬×10
力の護符
守りの護符
閃光玉×5
こんがり肉G×3
通常2×99
貫通1×60
貫通2×60
電撃弾×60
調合書1
調合書2
調合書3
調合書4
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クエスタートは9番。メラルーもいないので(ちょっと寂しい)、そのまま4番へ移動。ノシノシ歩いてる蒼レウスの鼻っつらに閃光投げつけて戦闘開始。
と、いっても前回ソルのときと同じく閃光ハメなので、戦闘って程ではないですが。ちょっち、グラロアとどのくらい差が出んのかと思ったもので。その割にいきなり電撃弾とか使ってて、あんまりまじめな比較ではないですが。

一応前回載せ忘れたシーンなどを載せてみました。まず上の写真が閃光玉を投げる方向。少し走り出してから投げます。お次が電撃弾のエフェクト(前回沼では良く写らなかった)。派手でしょ?

照準や距離やらは前回ヘビィに同じなので割愛。4番→3番戦闘で、今回は電撃弾×60、貫通2×60、貫通1×30を撃った辺りで蒼レウス撃沈。時間も7〜8分とグラロアとあんま変わらないタイムでいけましたな。閃光玉は10個使用(内1個はずし)。
もうちっとかかると思いましたが…グラロアの攻撃力384に対してサンドフォールの攻撃力288ですもん。うーん、電撃弾は見た目ほど強力でもないので、装填速度の違いがこんなに出るのかねぇ。
ま、とにかく引き続き4番をウロウロしてた桜レイアを捕捉して、戦闘再開。上手い具合に索敵モードに誘導してのスタートです。

桜レイア(緑も)−ボウガンといったらねらいは通常2の腹狙い1択。左写真のブレス時に斜め前から狙うパタンが1番多いでしょうか。脚や首に当たりがちなので、レイアの上下動を把握し、腹が露出したとこへ確実に撃ち込むようにします。

前回ルナ戦で立ち位置は同じ、と書きましたが、こういうことですな。ルナの弱点の足狙いも今回の腹狙いも違うのはスコープ上での照準だけです。

さくらたんオシリ丸出し
このあたりも腹
この腹部分というのは、後方にいっては結構尻尾側まで張り出してまして、見た目尻尾の付け根くらいも腹扱いです。このため、左写真のような背後からの攻撃も、結構確実に腹をとらえることができます。今、「バックからの」とか「後ろからの」とか書いてなにげにエッチくなってまして、書き直したり…背後からのでもあんま変わんないか?

すると、上手い具合に桜レイアがおばかブレス撃ち出したので、真横からの画が撮れました。左写真の辺りも腹扱いなのですね。

あ、おばかブレスってのは、固め撃ちで瞬間的に大ダメージ食らった際などに、飛竜がハンターのいない方へ向かってブレスを撃ちまくる現象のことです。いや、瞬間的な大ダメージというのはホントかどうか分かりませんが。

こないだグラビが10連発くらいやりましたよ?Tipsの双璧記事の際で、時間を見るためにまったくこちらは攻撃しなかったので、こうなるとダメージ由来ではないことになりますな。うーむ。

弱点の腹への狙撃が上手くいっていれば、桜レイアは写真のような大きい怯みを連発させます。
これがあまり起こらないで、転倒とかが起こる様だと脚に当たってしまっているので、注意。また、頭を振る小さい怯みが出る場合は、首に当たってしまっています。

怯みモーションというのはその怯みが発生した部位ごとに結構違うので、見分けられるようになっておくと、ガンナーの際は非常に重宝します。脚怯みならガクッと膝が落ちる、翼怯みなら翼を伏せるように落とす、など。尻尾と腹は共通みたいで一番大袈裟なのけぞりが起きますな。背中って、どうなるんでしょうね。

必要あれば、頭破壊
また、紅玉需要などで頭部破壊の必要があるなら頭撃ち。腹狙いで熱くなってると倒しちゃうまで忘れちゃってたりするので、思い出したら即破壊。今更紅玉出てもしょうがないのですが(出ませんでしたが)。
確実さをとるならば、ルナの時指摘したように散弾で一気に破壊が良いですね。ゲリョのとさかほどではないにしろ、頭部狙いでも結構散弾は集弾するので、すぐ破壊できます。
先をとって並走する
防御面に関しては取り立てて注目するようなこともないですが、ライトの機動性を活かしてキッチリとクリティカル距離は維持したいです。突進連発状態では写真のように先をとって突進方向へ並走し、ズッコケと同時にクリティカル距離から撃ち込めるようにすると手数が倍増します。

咆哮に関しては、対策はなし。位置と咆哮後の桜レイアの動き次第で天国か地獄か、というところ。リオス種の咆哮は硬直時間は短いので、真正面にでもいないかぎりはさほど脅威ではないかと。
武器を納めたりしても特にメリットはないので、咆哮装填に使って良いと思います。

はやっ
そんなとこかしら。戦局は4番→9番と移動で、9番高台からの壁を挟んでの貫通射撃〜Yes!!とかやりたかったのですが、桜レイアは即飛び立ち。角笛持ってりゃ良かった。壁越し射撃はレウスのときで良いか。

で、4番へ戻ってきまして、桜レイア早くも足ひきずり。うぇ?はやくね?
前回金銀夫婦の際のグラロアとは100近い攻撃力の差があるのに…蒼桜と金銀の体力差はそんなにないし、あれ?金銀の弱点狙撃が甘いのか?うーん、いや、今回が弱個体なんだそうなんだ、そういうことに大決定!

で、そのまま5番戦闘で桜レイア撃沈。時間は前回金銀より1分ほど早く22分くらいで終了。
攻撃力の高いとはいえないサンドフォールでもこのくらいでいけますよ。単体はもっと強いじゃん、といっても30分はかかりませんな。レイア単体なら通常2のみの使用で良いのでめちゃくちゃローコストですし。ちなみに今回ノーダメージだったので、回復系の消耗もなし。レウス閃光ハメの関係上貫通追加スキルを盛大に発動させましたが、それもなくて良いなら剛弾のピアスとかの選択もありますしね。

もっともどんなに頑張っても尻尾は切れないので、紅玉需要のある方は(ない方が居ようか)大剣とかでGO、となるのですが。