☆7 火山地帯のうごめく岩(バサルモス)
ライト:クロノスグレネード
ボ〜ケ〜。はっ、らっ、ライトだ、ライトをやらねば…。「もっとライトを」って言って死んじゃったのは誰だっけ?

もう、前回まじめにまとまった記事を書いた反動でグダグダの今日この頃です。ライトやってもヘヴィの踏襲にしかなんないんだよね。結果だけ書くとクロノスグレネード使用で貫通1のみで13分。通常2のみで14分。とドッチデモってカンジ〜。でーもー両方近接超えちゃってるって、ちょーウケる〜。
じゃねぇ、何キャラだかわかんないマネしてる場合じゃねえですよ。これだ、これ!平目板!近接超えちゃってるライトなら、近接みたいなライトなら、どうよ。

クエスト概要は大剣に同じ。ライトボウガンの近接武器的運用が今回のテーマです。んが、グラビの胸郭破壊などにおけるヘヴィの近接的運用とは一線を画します。下に。そりゃもうはるか下に。こっちは単に、面白そう、というだけです。やる前から「クリティカル距離を保った通常2の戦闘とどう違うのか」という質問に答えられませんよ、ハッハッハ。
でもあれだ、どっかの船長も「面白いってことは大事なことだぜ」と言ってました。さすが船長、いいこと言った。「やってから考える」という格言もありました(ないです)。
ところで、このエリアってクエの概要を真面目にまとめるところだった気がしますが…。
なんで胸があいてるの?って、トドメのスペシャルな弾がはさまってるからに決まってんじゃん!

☆7 火山地帯のうごめく岩

ライトボウガン:クロノスグレネード

「黒の優れねー弩」なんて揶揄されてたボウガンらしいですが、いや、つえーですよ、これ。まともにやった結果は上の通り。ハンマー・ヴェノムモンスター、ランス・正式採用機械槍を超えるパフォーマンスを発揮してます。貫通1はデフォルトでは撃てませんが、そこはスキルで発射オーライ(すいません寝てないんです)。

防具は貫通1追加スキル発動のため…

頭:剛弾のピアス 胴:バトルUレジスト
腕:バトルUガード 腰:バトルUコート
脚:バトルUレギンス

防御力:83(護符つきで91)
スキル:貫通弾Lv1追加・通常弾攻撃力UP・探知
    体力-10

今回貫通は使いませんが、上の結果と比べるために同条件で、ということ。

持ち込みアイテムは…

カラの実×50
ハリの実×50
貫通弾1×60
通常弾2×99
回復薬G×10
回復薬×10
こんがり肉G×2
力の護符
守りの護符
調合書1
落とし穴
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今回通常2をメインで使用するため、調合素材もカラハリ持ち込み。落とし穴は…以下をお読みください。

クエは4番スタート。肉食い装填ジャコンで2番へ。

以前Tipsで落とし穴の拘束時間を特集しましたが、特殊な例として死にマネゲリョとかガノトトホールインワンとかやりました。で、ここしばらくバサルやってて、バサルの岩擬態時に落とし穴仕掛けたらどーなるのん?と気になってたので実行。
そろそろ近づいて落とし穴セット。展開した後バサル飛び出しまして、華麗に落とし穴の上に着地。落ちませんな。ていうか落とし穴消えちゃったんですけど?ありゃ?え?
ナンでやねん、ナンでやねんとガノ突っ込みを入れながら、気を取り直して戦闘開始。あ、この顛末はTipsに追記しときました。

下がった腹を撃つ
イタイですぅ〜(右脚前)
のっけから盛大にコースアウトしてます今回の記事ですが、こっから本番です。
近接武器的運用ったって、実際どんなん?な感じですが、片手剣みたいに動き回れるランス、みたいなイメージです。リロードとかある関係上、近距離攻撃誘発をずっと継続させるのは難しいので、ランス同様近距離5割、突進5割、みたいな感じで。
突進を走らせない、という点は前回ヘヴィに同じ。というか大剣時の感じに一緒。左図のエリアを使って突進距離を短く封じます。で、まずは突進時の立ち回りから。

突進開始に合わせてバンザイアタックよろしくとびこみまして、下がった腹に3発。おお、これでいけますよ、ぶっとばされませんよ。やはり左脚(後ろ位置になってる)前が良いみたい。右脚前だとどうよ、とやったらぶっとばされました。ていうか痛い、痛いですよ、これ(ガンナー装備だもの)。忘れてたっ。防具はガンナーなんだった。
以後何回かやってみるも、左脚前ならノーダメ。近接同様の突進への飛び込みが可能であることが判明。照準合わせるよりも腹が下がるのに合わせて照準なしで撃つ方が手数良い感じ。

怒濤の近接ガンナー

さて、お次は近距離。近接同様尻尾フリフリに合わせて前へ回り込み、近距離攻撃を誘発します。
噛み付きに2発。タックル揺り返しに3発。回転尻尾は簡易照準で仰角を維持し、撃つべし撃つべし。いいじゃん、いいじゃん。でも回転尻尾で腹限定で攻撃するのは難しいですな。とりあえず脚でもなんでも撃っちゃうのが良いかと。
毒ガスバフーンも近接同様回避。おお、近接ではできなかったガス中のバサルの腹も攻撃し放題ですよ(当たり前だ)。

位置取りは近接のハンマーなどと一緒で左脚前方。ガスなどで一旦離れても、通常のガンナー意識で撃ってないで、ガスが終わる前に即座に近接。近距離攻撃を誘発します。このあたりは片手剣やハンマーでこのタイミングをさんざやってないと難しいかもです。
あと、腹が下がってないタイミングで撃つと外れちゃったり脚に当たったりとなりますな。瞬間的に仰角のとれれる方法があれば良いのですが、スコープじゃ遅いし、簡易照準を極めるしかないか?この辺まだまだ研鑽の余地ありです。

でもこれで結構怯みますな、バサル。腹甲殻破壊も5分ちょっとくらいでしたし。もっとも通常2を普通に立ち回れば3分くらいなのですが。

で、この立ち回りで一番気をつけるのはタックルとなりますな。他の近接武器でもそりゃそうですが、ガンナー装備だと笑えるほど削れます。
左写真くらいのタイミングで、とっとと頭方向へ走り出て、揺り返しへの攻撃に集中するのが良いかと。
わははは、死ねぇ蚊トンボめー
そんな感じの繰り返しでして、全体的には、どうも通常の立ち回りを超過する時間な感じですが、どうやら成果がありました。ランゴです。
ガンナーでランゴ無限地帯というと、ランゴが、ランゴが…と悪夢のうわごとみたいになるのが通例ですが、この立ち回りだと近接程度にしかランゴが邪魔になりません。バサルのタックルやら回転尻尾やらでランゴ四散。毒ガスバフーでランゴ墜落。
立ち回りも面白いですし、MHP2ndでもバサルとランゴがセットで出たら、この近接ライクな立ち回りが標準になるかもです。
そうそう、前回ヘビィ編とかも合わせて書き忘れてた点を捕捉。
まずバサルの火炎弾攻撃。この火炎弾は着弾点が一定距離なので、そこよりも近い位置にいれば、回避行動なしにバサルを撃ちまくることができます。貫通主体で戦闘してても通常2装填して撃ちまくるのが吉。
そして、今回のバサルをまともにやった場合。まともに、というのは前回ヘビィ同様クリティカル距離を維持して、壁背負って、ということですが、これには大剣時と同じエリアを用います(左図)。ライトは転がり移動でなくて、普通に走って突進回避が容易にできるので、ヘビィより位置取りは楽ちんです。
いよいよ記事がクエを離れつつありますが、バサル撃沈は15分ちょい。使用した回復も回復G×3に回復×4と、1度痛い目にあったら次はもう食らわんもんね、程度。

時間と言えば、クリティカル維持の立ち回りで14分だったので(通常2)、ちょっち遅い程度。上に書いたように、立ち回りにまだまだ無駄があったので、この辺練習次第でクリティカル維持の立ち回りを抜くかも(近接維持時の手数は圧倒的に多くなる)。ま、ならなくても、このくらいの超過でランゴが気にならなくなるなら安いもんです。いやいや、おバカな思いつきクエもやってみるもんですな。

そういえばランゴが最悪にうざいクエといったらガノ系の7番ですが、あそこで近接ボウガンはあるか?狙撃点が高いから、仰角を瞬時につくり出さなければ無理か?って、まじめに考えるほど勝算あるのか(翠ガノのタックルだと多分即死)?うーん。